月曜スタン

2013年5月27日 趣味
ブリッツ。

①RUGサイクロプス
メイン:タップイン祭のハンドを後手でkpして、デルバーから修正値+8のパイクつけられて負け。
サイド①:4キル。
サイド②:サイクロプスを狩人して勝ち。

②ナヤ
メイン:先手マナクリ→スマイタースマイタースマイター反攻者復活の声で草生える。相手が余り殴ってこなかったので町長2枚が裏返ってトークン量産体制に入るも、結局オレリア引かれて負け。
サイド:先手土地1勇者炎樹族炎樹族町長町長火山の力kpしてまあ7T土地を引くことなく負け。正直ナヤ相手これマリガンする気には余りなれないなあ。

③赤単
メイン:先手流城炎樹族炎樹族貴族でこっちの2T猪が槍されてそのまま負け。
サイド①:相手土地1kpだったので勝ち。
サイド②:先手流城炎樹族やっかいものドブンスタートされる。頑張って盛り返して初手の火山の力×2を生物につけて勝ち。最後相手の勝ち筋を全部洗い出してケアするプレイングが出来たのが良かった。現にそういうハンドだったようだし。

2-1。うん、事故るね。合計5マリガンしたし。
4コジレックの審問
4死儀礼のシャーマン
4潮の虚ろの漕ぎ手
4ボブ
4衰微
4タルモ
4ヴェールのリリアナ
4罪の収集者

ここまで確定。
今までの審問4+囲いの構成だとカードパワーが足りなさすぎる感があったけど、シンコレクター連打はそれだけで勝てるから絶対強い(確信)効かないのはトロンと殻か。

なんとなく書いたけど思いの他罪の収集者効かないデッキあるな。やっぱメインは駄目か。

ゲームデーとか

2013年5月26日 趣味
本店行った。

ゲームデー。トリコフラッシュ。

①エスパー
メイン:相手土地詰まったので勝った。
サイド:テイサ堀葬とかされたけどデカジェイスニキで勝ち。

②ナヤ@鍋蓋さん
メイン:狩り達狩り達スラーグスラーグとかでライフが残り5くらいまでになる。霊異種2体出して取り敢えずトップかがり火で死なない域にするべくダブパン全力パンプからのアゾチャゲイン。返しに本当にかがり火トップされて盤面が消滅するも、そのあと啓示とかで頑張って勝ち。
サイド:相手マナクリ3スタート。デカガラクとか引かれなかったので4Tラスゴして、ドムリは縁切りして勝ち。

③黒単t赤t緑
メイン:まあ相性差。
サイド①:土地詰まり散らかした後にデカジェイス。常に脅威があったので+起動を行い7溜まった後本体にX火力が撃たれて残り1。何故か返しのターンジェイスで+起動をし、当然カウンター引ける訳もなく相手ターンに負け。何故、20枚引かなかったんだ…(反省)
サイド②:また土地詰まったけどジェイス出して20枚引いて勝ちました。

④赤単t緑@コーチンさん
メイン:相手が土地2枚詰まり散らかしたのでアゾチャとかで適当に妨害しつつ、11T目くらいに引いた啓示から啓示を呼んで勝ち。
サイド:4Tラスゴからラヴィニアとかで頑張って勝ち。ラヴィニア強い。

4-0。プレイマットはパックと交換したのでコーチンさんが優勝です。

リスト

2火柱
4アゾリウスの魔除け
3ボーラスの占い師
4変化/点火
2灼熱の槍
3熟慮
2瞬唱の魔道士
2戦導者のらせん
3修復の天使
2至高の評決
2霊異種
2中略
3スフィンクスの啓示

4神聖なる泉
4氷河の城塞
4蒸気孔
4硫黄の滝
4聖なる鋳造所
4断崖の避難所
2魂の洞窟

サイドボード
1火柱
2ギルドとの縁切り
2安らかな眠り
2雲散霧消
1至高の評決
2第10管区のラヴィニア
3記憶の熟達者ジェイス
1霊異種

6時からのスタン。デッキ借りた。

①黒単t赤t緑
メイン:血男爵が死なない。
サイド:霊異種強すぎる。

②リアニ@もっちーさん
メイン:まあラスゴしても微妙な盤面だったからブッパジェイスして返しビヒモスで負け。
サイド①:霊異種強すぎる。
サイド②:相手土地事故っている間に土地伸ばして啓示打った後に霊異種。霊異種強すぎるマジで。

隣が引き分けたので終わり。2-0。

FNM

2013年5月25日 趣味
新しいカード殆ど入ってないラクドス。

①グリクシスコントロール
メイン:3T目からカウンター7枚撃たれて後はフラッド散らかして負け。
サイド①:普通に勝ち。
サイド②:ゲーム決まるレベルのミス2回されたけどダブマリから土地詰まり散らかして負け。

②バント?
メイン:良く分からんまま勝ち。
サイド①:タイムワープから生物にオーラ3枚つけられて何か負け。
サイド②:普通に勝ち。
ダイス勝ったのに後手取ってきてビビった。

③RUGコン
メイン:初手土地2kpから4枚目引くのに12Tかかったけど頑張って勝ち。
サイド:リリアナ強くて勝ち。

2-1。事故り散らかして負けたのは残念。

午前10時の映画祭 カサブランカ 鑑賞
粗筋

戦火が近づく1940年、フランス領モロッコのカサブランカは自由を求めて渡米しようとする人々で溢れていた。
カサブランカでナイトクラブを経営するアメリカ人リック。その店を訪れた反ナチスの有力指導者ラズロとイルザ。二人はナチスの手を逃れ、亡命のためこの地で渡航証明を入手する算段だった。リックはかつてパリで恋に落ちたイルザと再会する。イルザに裏切られながらも、いまだに彼女を忘れることが出来ないリックは、ナチスの目を盗んでふたりを無事にアメリカへ脱出させようとする。

感想

終わり方がめっちゃ気持ちいいな!
えー戦中の映画です。なので今の観点からしてみると相当にプロパガンダ臭のする映画ではあります。しかしこの映画の名作たる所以は音楽と名言の数々。
リックの店でas time goes byがかかるシーンでは郷愁のほろ苦さを感じずにはいられませんし
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18625521
映画の名言ランキングでは一作品から何と6つの名言がランクインされています。
http://wonderland02.web.fc2.com/movie/afi/afi100moviequote.html
どんな人でも伊達男が言う定番の科白「君の瞳に乾杯」の言葉は知っているのではないでしょうか?

この映画を先ほどプロパガンダ臭がする、と言いましたがこの作品に通底しているのは愛国心です。この物語の中核を担う男たち(後半になりそれが2人ではなく3人だと判明するのですが)は何れも愛国心を持った男たちです。
主人公のリックは過去愛国者たちを救う手助けをしていましたし、ラズロは言わずもがな反枢軸国運動の指導者。そしてネタバレになりますが、警察署長のルノーも実は反独のシンパだったことが判明します。そして彼らはそれぞれ愛国という大きな物語に沿った「愛」を持ちながら、もう一つの愛を持っています。それは自分の大切な人を救うために、仮令自分に不利益を蒙ろうとも助けるという心。リックはラズロに通行証を渡し、「二人で逃げる」ことを進言します。そしてその際にラズロに対して「彼女は俺から通行証を取るために愛していると云った。それは嘘だ」と優しい嘘をかけます(当然ラズロほどの人間なら、それがまた嘘であることにも気づいていたでしょうが)。ラズロはそれ以前にリックに相談し、自分はカサブランカから逃げられないが、どうか彼女を連れて君と二人で逃げてくれ、と頼みます。恋仇であるリックに対して、イルザの幸せを願って頼むラズロの心中たるや。そして序盤では単なる悪役に過ぎなかったルノーも、リックがラズロイルザの亡命を手助けする現場に居合わせたドイツ将校の殺害を見逃してやり、更に「我々の行動資金が必要だ」と自分も彼の亡命に加担してやることを告げます。それに対しリックは
Louis, I think this is the beginning of a beautiful friendship.
と真の友情が芽生えたことを告げ、薄明りの灯る宵闇の中へと消えていきます。
私はこの映画はこういう愛国心の裏側にある献身、自己犠牲の精神を説いた映画であったように思いました。どうしてもイルザ、リック、ラズロの恋物語に目は行きがちですが、イルザは自分のことばかりを考えている自己中心的な女であるようにしか見えませんでした。いやそらまあ悩み苦しんだとは思うけど、どうも男3人と比べると人格的に浅いなあ、という感想が出てきました。まだまだ女はドメスティックたれ、という時代だったんでしょうかね、と何となく時代背景のせいにして感想は終わりです。
タイトルは激烈なものにした方がアクセスが伸びるって偉い人が言ってた!

註1:ざっくり意訳なので細かいところの不備は勘弁。
註2:orihataさんのために一晩で仕上げました(大嘘)

~~~~~~~
http://www.starcitygames.com/article/26169_Theft-The-Game-Has-Changed.html

Theft: The Game Has Changed(元ネタは恐らくDaft Pankの曲名から。トロンレガシーという洋画で使われた)
http://www.youtube.com/watch?v=DmKDVvIEhBY

 タイトルから分かる通り、この記事はウチのコミュニティーで起きている盗難事件についてのものだ。しかしながら単に自分の身を守ることだけでなく、このトピックに触れることでmtg全体のコミュニティーが将来盗難とその犯人に対する対策を講じることの手助けになればと願うばかりである。

 私(筆者)は軍や政府の仕事をする中で、犯罪や違法行為について調べてきた。イラクの反対分子たちが表では善良なふりをしておきながら、裏では色々画策することを学んできた。これと同じことがmtgコミュニティーでもみられる。

 このような盗難が起きてしまうのはコミュニティーの環境がそのようなことを起こすのを許してしまうからである。しかしながら我々が悪いという訳ではない。矛盾した言い方に聞こえるだろうが、これから説明していく。

 最初に。何故起きるのか。

 mtgのカードは高い。しかもその市場は未だに拡大している。先のGPシャーロットの来場者新記録が記憶に新しい。よってmtgの2次市場(シングル市場)も拡大している。このことが、シングルを扱う店舗や、mtgのシングル取引を仕事にする個人の数を増加させている次第である。

 私のように90年代からmtgをやっている人なら、「mtgといういわばゲームのツールに過ぎないものを他の投資と同じく投資対象として本気になる」ことを考えたことがあるだろう。mtgを始めた時期にブラックロータスが300ドルだと聞いて驚いたことがある(状態ミントのベータロータスは30ドルに過ぎなかった)。この馬鹿げた値段付けはトレーディングカードゲームの当然の性質ともいえるし、このカードゲーム市場が成長したことの証ともいえる。

 今やブラックロータスは6000ドルを超えるカードとなった。しかしここで考えて欲しい。 シリアルナンバーもバーコードもないたかが2.5インチ×3.5インチの紙切れにこの価値があるのだ。シリアルナンバーもバーコードもない訳だから、所有権は「現実所有」者にしかない。『現実の占有は九分の勝ち目 《預かり物はわが物》 』という諺にもある通りだ。

 これが何を意味するか?

 カードの所有権があっという間に移ってしまうということだ。そして一旦他人の元に移ってしまった場合は、その所有権を主張しても勝ち目はほぼないだろう。何故ならカード毎にシリアルナンバーがないため、同じカードが世界で何千枚と出回っているのだから。仮令犯人が分かったとしても、なくしてしまった可哀そうな人、で終わるのオチだ。

 このことが盗難事件が発生することになってしまった要因である。mtgというコレクションゲームは益々価値のあるものとなり、大きな大会では我々はそのコレクションを持参していく。もう一度考えてみて欲しい。 我々は数千ドルの価値のあるコレクションを、何ら所有権を主張できるシリアルナンバーがついていることなく、盗まれやすいバッグなどに入れているのだ。そしてそれらはその道の人なら価値を理解できる品物なのだ。

 同じことがダイアモンドの品評会でも起きる。大きなダイアモンドはレーザーでシリアルナンバーが入れられているが、小さいものには全て入れることは出来ない。そのため窃盗団は、そのような品評会に行き、他人との商談で夢中で自分の荷物に注意を払っていないカモからダイアをくすねるのだ。

 そんな価値あるものを持ってきながら防犯意識に欠けるのは滑稽に見えるだろう。しかし我々はどうなのか?

 mtgプレイヤーが大きなイベントに行く際、回りには友人のプレイヤーが居る。そこでリラックスし、日常の雑務を忘れて心置きなくゲームに没頭することができる。

 mtgの会場で煽られることもあるが、それによって同時に所属感を得られる場所でもある。我々は煽り煽られ(註:超意訳)それによって童心に帰っている。心のガードを下げることの出来る環境なのだ。我々は回りのプレイヤーを、他の知人ほどには良く知らないが、同じカードゲームをやる仲間として知らず知らず信用している。同じカードゲームをやる仲間、コミュニティーの一員として、盗難なぞを心配することなくゲームをプレイ出来ると信じてしまっている。

 しかし状況は変わった。もう我々のカードは、ガムや野球カードのような玩具の域を超えてしまった。それらを我々は注意を払うことなく鞄に入れている。今のところまだまだこのカードゲームは犯罪組織たちが資金源として目を付けるほどには大きなものではない。しかしもし、そのような犯罪者の思考をするmtgプレイヤーが現れたら…?
 
 個体認識が出来ない価値あるものを鞄に入れていることを彼らも当然知っている。そしてmtgコミュニティーは未だ盗難が発生してしまうことを許してしまうような甘い状況にある。そのような中で、犯人を見つけることは困難を極める。そしてもう一つの問題として、我々は会場でトーナメントに参加している。十分な空間のないすし詰めの会場で、自分の荷物を視覚で確認することは出来ない。そして勝つためにボードを注視し、ゲーム進行を考えている最中に、荷物のことにも十分な注意を向けることは不可能だ。

 もう一度ダイアモンドの品評会を考えてみて欲しい。家や車が買える品物を、1時間も何時間もずっと注意を払わずにほったらかしにする状態で、何故盗まれないと考えるのだろうか?以後の項目でさまざまなタイプの盗難の類型を見、その後それらへの対抗手段について考えていく。

 Different Types of Theft

①デッキボックスの盗難
 これは一番程度の低い盗難ではある。置き忘れたデッキボックスを取るというものだ。こういう盗難はデッキを置き忘れないか目星をつけて今か今かと待つ類のもではないから、計画性もないし、それ故に余り注意を払うものでもない。
 
対抗策:デッキ忘れんな。まあ間違いは起きてしまうけれども。もし置き忘れてあるデッキボックスを見かけた際は、ジャッジを読んで持ち主を確認して貰うのが良い。

②鞄の盗難
 ここからは「ものの弾みか計画的犯行か」のグレーラインの話題になる。デッキボックスの盗難はまだ「ジャッジステーションに預けにいく途中だった」と言い訳が立つが、他人の鞄を持つというのはそういう言い訳は立たない。少なくとも何らかの悪意がある。そしてこれらの鞄の盗難は概してその持ち主の目と鼻の先で行われることが多い。ゲームに気が取られている人の後ろからそっと鞄を引き寄せ、奪い去っていく。

これらの鞄泥棒は、特定の人物をターゲットにするのではなく、一番盗みやすい人から盗むことが多い。しかしより悪質な者も居る。トレードテーブルに行き、プレイヤーのコレクション具合を探り、金持ちのプレイヤーをターゲットにすると、そのプレイヤーを彼らは注意深く観察し、どのタイミングで鞄を盗めるかを虎視眈々とうかがっているのだ。トレードテーブルでトレード商談に躍起になっているあなたは、さっきから同じ人が近くに居ることに気づきもしない。

 Jonasというプレイヤーがトイレで小用を足している時に鞄を盗まれる事件があった。その犯人は何とmtgのことを何も知らず、指示されてJonasの持ち物を盗むよう最初から狙っていたのだった。その実行犯は捕まった。しかし指示した者は未だ捕まっていない。キューブプレイヤーには特に注意して貰いたい。キューブの所有者は自分のコレクションを回りに見せびらかしているとさえいえるのだから(註:けっこうはしょったけど、要はキューブは高額レアを多数使っていて、それを回りに見せている、という意味で取った)。

対抗策:最初に。イベントには必要最低限のものを持って来るか、または何千ドルもの資産を失うリスクを意識した上で臨んでほしい。SCGは全力を尽くしているが、それでも100%ではない。先に上げたJonasもSCGの大会でトイレでカードを奪われたのだ。PTQに出るだけなら、スタンダードのデッキを持っていくだけで済むはずだ。仮にそれでスタンのデッキを盗まれるのは悲しいが、コレクション全てを盗まれるよりは遥かに損害は少ない。もしあなたが高額カードをトレードするつもりなら、鞄を体にロックする機能を備えたものすることを勧める。持ち運ぶものの価値の応じた対応をしてほしい。

③重大な盗難犯罪について
 これは先のjonasのトイレ泥棒や、キューブプレイヤーへの窃盗などを含む。ものの弾みの犯行ではなく、入念に計画されたものであり、その実行者は複数名で、ギャング団のように構成員が一人捕まっても他の全員の構成員がばれることのない組織形態を取っていることが多い。
 
 Kassisというプレイヤーはニュージャージーでの大会に出るため、大会の参加のため先ず車を駐車し、受付をしてきた。帰ってくるとリアウインドーが割られ、そこからトランクに入っていた8万ドル相当のカードのコレクションが奪われていた。奪われたのはKassisのカードのみで、同乗者のコレクションには手はつけられていなかった。ここからだけでも如何に犯人/犯罪者集団が事前に調査し、犯行に臨んだかが分かる。「車に積んでき過ぎだろ!」という指摘もあるかもしれないが、Kassisはこの日大口のトレード商談のためにカードを持ってきたのであり、彼に落ち度はなかった。犯人たちは彼の事情を知っており、また防犯アラームがリアウィンドーを割れば鳴らないことも熟知していた。

 これは特別な例だろうか?GP会場ではJustinはキューブセットを盗まれたし、KennyはトランクからカードやPCを奪われた。その際トランクはこじ開けられた痕跡が残らないような処置が施されていた(註:トランクは閉じ込められることを防止するために内側から開く仕掛けがある。そこに板か何か突っ込んで開けた感じ。そうすると警報とか鳴らないんだって。こんなこと書いていいのか?)。これは断じてものの弾みではない。計画された犯行だ。

対抗策:これに対抗するのは難しい。向こうはこちらがどんな対抗策を講じるかを知った上で犯行に及んでくるからだ。しかしこれらの犯行は段階を踏んで行われるものだ。そのため、その段階に応じてこちらのある程度の策を講じれる。犯行が行われる以前に取れる策もある。
 ターゲットになるな。
「俺っちヴィンテージのレアセットも持っててぇ~、スタンダードのフルフォイルセットも持ってるんすよwwwあ、勿論韓国語と日本語のもwwww」と行く先々でコレクションを披露していると、嫌でも目につく。そうした行為自体が、窃盗者たちの注意を引き、ターゲットになることにつながるのだ。必要最低限のものを持ち歩けば、仮に自宅には高額カードが眠っていても、彼らの目を惹くことはなくなる。
 デカい大会でキューブセットや高額レアのトレードをしに来る人へ。あなたはターゲットだ。 ターゲットになるのだ。残念ながら、もうそのような事態になりつつある。彼らは今まで説明してきたように様々な手で盗みに来る。バッグを奪ったり、トランクをこじ開けたりしてくる。車にカードを積んだからと言って安心できる時代ではもはやない。
 Kassisのような莫大な価値のカードを持って移動する際に一つアドバイスがある。カバンにGPS端末を仕込んでおけば、万一盗まれた時でも対処が出来る。このような機器は安いものではない。しかしやっておくに越したことはないだろう。あなたが盗まれるかもしれない莫大な資産を全て失うよりは、遥かに安い買い物なのだから。

(註:後はコメよろ!的な締め括りなので略)
トリコトラフト。

①エスパーコン@ひふみさん
メイン:メインでギルドとの縁切りでトラフト死んで、ラルザレックとヘルカイト出した後にこれまたメインで次元の浄化撃たれて「ああ…」って感じで負け。
サイド①:なんか勝ち。
サイド②:ボロスの反攻者すら入れないといけないのでまあ相性的に勝てる訳もなく。
無理。

②bye

③ナヤビッグマナ
MOにあった終末4を自分から打ってアド源を出すデッキ。
メイン:トラフト!変化点火!ラルザレック!
サイド:お互い壮絶にフラッドしたけど相手の方が遥かに凄まじい引きの弱さで勝ち。

1-1。そう…(無関心)
メインかはともかくサイド後のギルドとの縁切りがとにかく辛く、トラフトもラルザレックも死ぬ。PWCにあったようなサイクロプスまで入れてブンブン4キルじゃー!って感じのトリコトラフトの方がいいのかね?ただそうするとリカバリーとかも効かないし、呪禁バントとの差別化が難しいように思う。どうすべきか。

早川さんがモダンマスターズの箱を2箱予約しており、1箱分ドラフトに供与して下さるとのことなので今日一応話合った上で私のDNのこの日記上にて告知のようなことをさせて貰います。

1箱24パックなので8ドラが1回出来ます。
一応の条件としましては

①少なくとも早川さん(m@nyさん)とお知り合いの方

②参加費が多少高くても文句をつけない方
皆さんご存知の通り、モダンマスターズはどこも予約終了状態で、ヤフオクや通販での値段も吊り上っている状態です。今回早川さんのご厚意によりモダンマスターズでのドラフトが出来る運びになったので、多少色を付けて参加費を出せる方限定にしたいです。一応箱の予約が2万2千円?(でしたっけ?)だったそうなので、色を付けて1パック1000円前後でのドラフトとなるそうです。「定価でやれよ!」とか言ってくる人はご勘弁ということで。

③発売日の近辺で時間の空いている方
発売日が6月7日。一応通販で彼の家に金曜来る予定らしいのですが、その週末の予定が空いているらしいので6/7金(FNM後にどこかで)、6/8土、6/9日の3日間で予定の空いている方が望ましいです。

一応は以上3点を募集要項とします。ツイッター上では後清水さんも参加希望だったので後5人分参加を募ります。それでは。

日曜スタン

2013年5月19日 趣味
白青黒赤の良く分からないリアニコントロール。

デッキも弱かったし1回プレイングミスもしたしで散々の1-2。反省。
粗筋

老朽化したクロユリ団地へと移り住んできた明日香(前田敦子)は、隣室から聞こえる何かを引っかくような音にへきえきしていた。ある日、鳴りやまない目覚まし時計の音を発端に、隣室で亡くなっている老人を見つけてしまう。それを機に周囲で頻発する怪現象に対する恐怖、老人を救えなかったという罪悪感から、精神的疲労を募らせていく明日香。老人が何かを伝えようとして音を立てていたのではないかと思った彼女は、遺品整理で隣室を訪れる特殊清掃員・笹原(成宮寛貴)とその真意を探ろうとするが。

感想

すげえ!ラビットホラー3Dとかリング3Dに劣る出来だ!Jホラー、完結!
中田秀夫さんだから期待していったのに酷い出来でした。

以後ネタバレ。

前田敦子はクロユリ団地に越してくる。隣室の篠崎氏が謎の奇行を繰り返しており、耐えかねた彼女はある晩彼の部屋を訪ねる。ここの恐怖描写はかなり上手いね。流石中田秀夫。主人公をかなり近くから接写していて、背中越しにカメラが前を覗いている感じ。序盤に家の風景を映している日常パートでも、主人公の視点を追った一人称カメラを使っていることもあって臨場感はかなりのもの。といってもRECやクローバーフィールドのように全てPOVで撮っている訳じゃないから表現の幅とかが広がっていてイイネ。

まあなんだかんだありましたー、で死んだあとも怪奇現象に襲われ、隣の部屋の遺品整理に来たイケメンとの距離が狭まり、彼の紹介で霊能者に会う。霊能者曰く爺さんは悪霊じゃなくて、団地に越してきて以来遊んでいた「稔くん」が実はヤバ霊だったと知る。ここらで主人公は実は家族で住んでいるのではなく、幼少の頃に家族が事故で死んでいて、彼らの妄想と一緒に住んでいたことが明かされる。ここで映画前半に有った家族の風景にあった漠然とした違和感の小体が分かる。ここらはかなり描写が上手いですねー。

問題はここから。AKBを追い出されたストレスもあり、前田敦子は「幽霊に会ってはいけない」と霊能者から言い含められていたにもかかわらず言うことを聴かず、稔くんと遊んでしまう。清掃業者の彼も流石に業を煮やして部屋に軟禁して除霊タイムに入る。ここら辺かなり主人公の身勝手さというか、構ってちゃんっぷりが発揮されていて見ていて苛立ってきます。腹パンしたい(マジキチスマイル)。

で、霊能者集団が別宅で除霊祭をやっている間に2人は部屋待機。稔くんが部屋に来る。主人公の死んだ家族になりすまして主人公に扉を開けるよう言うが男が制して止める。しかし男がアホで自分の婚約相手(だった)女の幻影に会いたい衝動を抑えられず扉を開ける。稔くんが部屋に入ってきて呪われそうになったのを男が止めると稔君が切れて1メートル50センチほど大ジャンプして男にしがみつく。男は畳が底なし沼状態になって異次元に連れて行かれる。異次元先は稔くんが生前焼死した焼却場。男はそこで稔くんの闇の炎に抱かれて消える。
主人公は発狂して「オゲオゲオゲオゲ」って状態になって団地を去る。終劇。

クソ脚本たまげたなあ…。後半はっちゃけて書きましたが大体合ってます。しかもそこの恐怖描写が70~80年代の怪談ものの演出と言いますか、緑とか赤のライトをぴかーっと当ててどよよよよーんと音楽を流すようなレトロな技術を使ったせいで全く怖くない。稔くんが悪霊モードに突入してからの顔のケロイドとか筋繊維がビチビチしてる描写も全時代的な出来ですしねえ…。


そんなこんなのクソみたいな出来の映画でした。絶対見ない方が良いですよ。繰り返しですがラビットホラー、貞子3Dに劣る出来です。
トリコが強化された(されすぎ)のに正直何でDEの結果見てもジャンドまだ多いんですかね?例えばDEの結果にある



Main Deck

61 cards

4 Blood Crypt
2 Cavern of Souls
2 Dragonskull Summit
2 Kessig Wolf Run
4 Overgrown Tomb
3 Rootbound Crag
4 Stomping Ground
4 Woodland Cemetery

--------------------------------------------------------------------------------
25 lands

4 Huntmaster of the Fells
3 Olivia Voldaren
2 Sire of Insanity
4 Thragtusk

--------------------------------------------------------------------------------
13 creatures

3 Abrupt Decay
3 Bonfire of the Damned
4 Farseek
2 Garruk, Primal Hunter
2 Ground Seal
1 Liliana of the Veil
2 Mizzium Mortars
2 Putrefy
1 Rakdos Keyrune
1 Rakdos’s Return
2 Tragic Slip

--------------------------------------------------------------------------------
23 other spells

Sideboard
1 Deadbridge Chant
1 Duress
1 Ground Seal
2 Liliana of the Veil
1 Mizzium Mortars
2 Pillar of Flame
1 Rakdos’s Return
2 Tragic Slip
2 Vampire Nighthawk
2 Vraska the Unseen

--------------------------------------------------------------------------------
15 sideboard card

これなんかはMO上のジャンドの形としてはかなりオーソドックスな形なんですが、正直これがトリコに勝てるとは到底思えません。今までスラーグはそれなりにトリコに対して強かったのに変化点火のせいで「そこそこ強い」にランク落ち。新カードの狂気の種夫も変化点火、戦導者のらせんで合えなく死ぬのでラクドスリターンよりは一概に強いとは言えないかも(まだ変化点火2のレシピ多いけど、何で4積まないのかね?)。
除去抜けない、オリヴィアも同系リアニ相手の必要悪と考えると、最早スラーグが唯一の浮動枠のような気がします。ジャンドはアドバンテージが先細りするコントロールなので、こういう雑に使い捨てる類の生物は啓示系のデッキでこそ真価を発揮するのであって、ジャンド的なデッキではオブゼダード、霊異種、シガルダのような類のカードの方がデッキに合っていると常々思っていました。正直ビート相手ならば除去連打からのデカガラクで大体詰みますし、コントロール相手は勿論デカガラクの方が強いので、メインからデカガラクたっぷり積んだ形にした方が環境的にもあっているのかなー、と。

FNM

2013年5月17日 趣味
ジャンド。

①バント濃霧
メイン:初手土地3kp、15T目にめでたく15枚目置けました。
サイド①:相手がプレイアブル0kpだったので。
サイド②:狂気の種夫で勝ち。

②ジャンド
メイン:相手の方が引き強かった。
サイド:相手の方が引き強かった。

③ジャンド@KNKさん
メイン:こちらの方が引き強かった。
サイド:こちらの方が引き強かった。

2-1。ジャンドの引きゲーほんとおもんないわ。狩り達とオリヴィアとスラーグとデカガラクとリリアナとハンデス引いた量でゲーム決まる。
午前10時の映画祭 メリーポピンズ 鑑賞
午前10時の映画祭 メリーポピンズ 鑑賞
粗筋

時は1910年。ある日、ロンドンでも美しい桜通りのある家に、パラソルを開いた若く美しい女性が空からフワフワ舞い降りた。子供の書いた紙片を持ったその女性の名は、メリー・ポピンズ(ジュリー・アンドリュース)。降り立った家には、銀行家で気難し屋のバンクス氏(デイヴィッド・トムリンソン)と、婦人参政権運動に夢中の奥さん(グリンス・ジョーンズ)と腕白盛りな子供たちが住んでいた。そしてメリーが手にした紙片には、子供たちが希望する乳母の条件が書かれていたのだった。

感想

キチガイ。そういえるほどの異次元を描きながらも芸術の域にまで昇華出来るバランス感覚と表現力は流石ディズニーか。
64年と実に半世紀前の映画な訳だが、使われている特殊効果はとてもその時代のものとは思えないほど。3次元とアニメーションの合成を始めとして、今までアニメーションでしか見ることの出来なかった「魔法の世界」を普段我々が目にする実写世界で表現しようとする心意気に驚かされる。3Dに慣れた現代人にはちと子供だましとも思えるが、「映画」の起源がそもそも奇術魔術の類だったことを考えると、何か感傷に浸るものがある。
この映画で忘れてはいけないのは名曲の数々。アカデミー賞を取ったチムチムチェルーや、やたら長い名前のあの曲などは誰しも一度は聴いたことがある筈。


Supercalifragilisticexpialidocious
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2228030

Chim Chim Cheree
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10685956
死霊のはらわた リメイク鑑賞
粗筋
薬物依存症のミアは、リハビリのため兄や友人たちと5人で山奥の小屋を訪れるが、そこで禁断の「死者の書」を見つけて死霊を甦らせてしまう。姿なき死霊にとりつかれたミアは豹変し、次々と仲間たちを襲っていく。

感想
存外に良いじゃないか!
全体的にはとにかくグロイ。ナイフに舌を這わせ先割れの2枚舌にする(=悪魔の舌)シーンは痛々しさに怖気が立つほど。それと今作はリメイクながらオリジナルとはかなり違うストーリーとなっており、劣化コピーとならない気概も見える。
話を簡単に追う。とり憑かれたミアを地下室に閉じ込めるが、ミアの血を浴びた女性は悪霊化、仕方ないので殺す。しかしミアの兄の恋人も悪霊化、これも殺す。その後ミアを助けるために地下に向かった際に友人も死に、残ったのはミアと兄だけになる。兄は除霊方法として生き埋めを選び、悪霊に憑かれたミアを埋めて殺す。しかしその後直ぐに掘り返し、強心剤と電気ショックで彼女を蘇生させ、悪霊に憑かれていない状態に戻す。その後小屋に一度戻った兄だが、地下室で死んだ友人が悪霊化していたため、共倒れとなる。ここまで主人公がこの兄だったように思う作りだったため、ここで兄が死んだ時には「あーこれで終わりか」と思っていた。しかしここで自体は急変する。
死者の書に記されていた「5人の魂を捧げる」(ミアは一度死んだ)ことで悪魔の本体が復活、唯一生き残ったミアを主人公として、悪魔とのバトルに入る。なんやかんやあって悪魔を殺す。ここでチェーンソーを使ったり、片腕を失う辺りにははらわたシリーズへのオマージュを感じられる。

この最後15分の展開は面白いね。ここまで純粋なホラーだったのに血の雨が降って一気にコメディー臭くなる辺りはらわた1だけでなくシリーズをリスペクトしていることが伺えて小気味いい。

ホラーファンやはらわたファンでないと楽しめないとは思いますが、それなりに良い作品でしたよ?最近暑い日が続くのでこういうもので肝を冷やしてもいいのではないでしょうか。

月曜スタン

2013年5月14日 趣味
人間リアニ。

①ターボフォグ?
メイン:罪の収集者でラス抜いた後はフォグしか打たれなかった。
サイド:大体同上。

②エスパー
メイン:血男爵が出て「まあどうにかなるだろ」と思っていたらパイク掃いてこっちは墓地肥やしを引かず、そのまま血男爵が覚醒して負け。
サイド①:1マリ土地1kpで土地止まり負けたかと思ったが相手の1ミスもありなんとか逆転して勝ち。
サイド②:ドムリ最終奥義。

③ジャンドt青
メイン:天使で沢山釣って勝ち。
サイド:ガラクとラルザレックが全然対処できずきつくなる。けど結局墓地対引かなかったので天使で沢山釣って勝ち。

3-0。デッキ強い。
リストは以下。

2アヴァシンの巡礼者
3信仰なきものあさり
4遥か見
2カルテルの貴種
4根囲い
4忌まわしい回収
4悪鬼の狩人
1地底街の密告人
2罪の収集者
4高原の狩りの達人
4堀葬の儀式
4栄光の目覚めの天使

3寺院の庭
4踏み鳴らされる地
3草生した墓
2陽花弁の木立ち
1根縛りの岩山
1森林の墓地
1聖なる鋳造所
1神無き祭殿
1断崖の避難所
4魂の洞窟
1ガヴォニーの居住区

サイドボード
2大聖堂の聖別者
3突然の衰微
3贖罪の高僧
1罪の収集者
3ドムリ・ラーデ
2幽霊議員オブゼダード
1狂気の種夫

DGMで増えたカードは罪の収集者。めっちゃ強い。
個人的にドランジャンクと違ってクロック自体は貧弱すぎるのでガヴォニーはもっと足したい。でもマナがきつい。悲しい。

FNM

2013年5月11日 趣味
バントオーラ。

①ボロス
メイン:オーラ一枚しか引けない、土地7枚。
サイド:オーラ3枚引いて勝ち。
サイド②:1マリ透明人間トラフトkpで後土地5枚ドロー。

②ナヤ@鍋蓋さん
メイン:オーラ4枚引いて勝ち。
サイド:トリマリ透明人間トラフトでオーラ0のまま。
サイド②:1マリして復活の声透明人間天上の鎧2怨恨土地1kpして土地止まって負け。

③バントコン@m@nyさん
メイン:ギルドとの縁切りとかアゾチャとかされてgdgdするけどラスゴ打たれず透明人間さんに怨恨と幽体の飛行付けて頑張って勝ち。
サイド:絡み根復活の声で頑張って怨恨2枚付けて勝ち。

1-2。有利なビート相手に負けてるんですがそれは…。
余りに引きが弱かったので流石にデッキの評価は下せないかな。メインは完コピだったのでデッキ構築間違っていたという訳ではないし。
LA ギャングストーリー 鑑賞
粗筋

1949年のロサンゼルスを舞台に、ギャングと警察官の抗争を描いたクライムアクション。ドラッグや銃器取引、売春で得た金を使い、警察や政治家をも意のままに操る大物ギャングのミッキー・コーエンは、自らを「神」と豪語し、ロサンゼルスを支配する。しかし、そんなコーエンを打ち破るべく、6人の警察官が立ち上がる。警察当局は一切の責任を負わないという命がけの任務に就いた6人は、警察官という素性も名前も隠し、コーエン率いるギャング組織へ戦いを挑む。

感想

え、馬鹿ばっかなの?(ファーストインプレッション)

序盤は荒野の7人みたいな仲間探し編。悪者に立ち向かうために腕っぷしに自信のある一癖も二癖もある奴をそろえる辺りはかなり意識した作り。
そしていざコーエンに挑んでいくのだが…。その過程が余りにもお粗末。コーエン邸に盗聴器をしかけるところまでは良かったのだが、後は只管に襲撃!銃撃!暴行!の連続。おまけに下調べをしたかどうかの言及はなし、顔を隠さず素顔で乱入、目撃者も殺さずに殴ってお終い。いや、こんなの現実的に続く訳ないじゃん。三日で足つくで。
おまけに盗聴器がばれて唯一のブレーン役はあっけなく暗殺される(普通盗聴器が発見されないようにするとか、発見された時に逆探知されない仕組みとかあるんじゃないの?)。そしてコーエン側の反撃が始まって主人公の家が銃撃される。危険な任務に就くのになんで家族避難させないの?それでいて家銃撃されたからってキレて相手宅にハンドガンで乗り込むって馬鹿なの?猿なの?
なんやかんやあってコーエンを逮捕することになった彼ら。コーエンが立てこもっているというホテルに何故か正面突破をかける。いや、ありえないでしょ。たかがマシンガン如きで十数階建てのビル正面突破(しかも向こう側も武装している)とか地勢的に不可能なの小学生でも分かるでしょ。玄関入った瞬間に爆弾で終わりだろう常識的に考えて。
なんやかんやあって逮捕出来ました。終わり。
いやいや、序盤で「コーエンを単に倒すだけでは彼の帝国は崩れない」って言ってたやん!コーエンのギャング体制をどう瓦解させるかを余り描かないで、「逮捕したから何とかなるだろ!」って終わらせ方はどうなの?脚本家の脳味噌は空なのかな?

非常に拙劣な演出、脚本。見ないことをおススメします。
4濃霧
4終末(もう1マナ換算だよ!)
4遥か見
4門を這う蔦
4時間の熟達(当然2マナ換算だよ!)
4至高の評決
4緑門番
4都の進化
3スフィンクスの啓示

10ギルド門
4迷路の終わり
4緑青ギルラン
4緑白ギルラン
2青白ギルラン
1平地

デッキ紹介

迷路の終わりで勝つデッキ。

濃霧…最強カード。
遥か見…最高の初手kp要員。
終末…必須。
時間の熟達…必須。
門を這う蔦…思ったより強い。というか序盤中盤(~6T)は門がなくても仕方ないけど、一度ドロソ打ったあたりからは毎ターン門セットしたいのでこいつは重宝する。
至高の評決…必須!
緑門番…流石にゲロ強い。
都の進化…ドロソ。5t目に打って啓示につなげられるのは強い。
啓示…強い。けれどクソ重たいデッキなので3枚に。
土地構成
ギルラン10…増やせない。無理。
迷路の終わり4…当然4。当たり前。
ギルラン10…基本地形とかM10も入れたいけどアンタップとか、奇跡コストを払う必要性からこいつらに。
謎の平地1…3T目までに蔦を置いて評決を打つ際にアンタップインが欲しいため。そして大抵は白白の方が青よりきついので。

こんなところで。多分弱いです。
栃木mtgの動画の迷路デッキも見ましたが、かなりマナカーブが重くてぶっちゃけコントロールにしか強そうじゃない(失礼)ので基本は対ビートに出来るだけ振った構成にしています。

2号店の参加費が只になると聞いて行ってきた。

デッキはバントコン。

4遥か見
4占い師
4絡み根
4復活の声
1セレチャ
3予言
4ラスゴ
4ワーム
4スラーグ
3啓示
土地25

サイド
3RIP
2雲散
2宝球
3デカガラク
3デカジェイス
2終末

①ナヤ@サイ殺すさん
メイン:集団的祝福で沢山食らった返しにラスゴしたらオレリア出されて負け。
サイド①:デカガラク出して勝ち。
サイド②:ラスゴ終末引けず負け。

②迷路の終わりコントロール
メイン:門揃う前に頑張って勝ち。
サイド:デカジェイス起動で1種類の門を全部墓地送りにして勝ち。

③ナヤ
メイン:16T目に啓示引けて勝ち。
サイド:デカガラクでマウント取って勝ち。

④ID(笑)

SE
⑤白黒ゾンビ
メイン:相手の延々墓所這い戻されないミスをされてたけど、ゲラルフ2枚+芸術家がきつくて負け。
サイド:5マナ以上一枚も引けずに負け。

1没でした。

・デッキ感想
占い師の弱さがかなり気になった。修復ブリンクしないとなると本格的にデッキに要らない。ナヤ相手に抜いてコントロールにも抜いて、結局ゾンビとかグルールにしか遺さないならもう要らない。
ワーム強すぎワロる。修復とは比べ物にならんわ。
予言は貴重な3マナ域だけど、まあこのカードも弱いわ…。
SCGO視てもコントロール多いし、カウンターは積むべきだな。ワーム構える以上、そこに何らかのインスタントアクションが欲しい。雲散の方がカードは強いんだけど、2マナ域的に中略かなあ。それとジャンドの狂気の種夫辺りは通るとほぼ積んじゃうしねえ。

~~~~~
明日は遊vic出没予定

新環境のデッキ

2013年5月1日 趣味
セレズニアは考えたので他のデッキ。

①バントコン

4絡み根の霊
4復活の声
4遥か見
4ボーラスの占い師
4予言
4ワームの到来
4至高の評決
4スラーグ牙
3スフィンクスの啓示
土地25

セレズニアとコントロール回して、実験体絡み根復活の声ワームガラクラインのデッキにしてもラスゴはかなりきつい(まあビートだからね)ことが分かったので、トリコ、エスパー以外のラスゴコン。
ブリンク先の殆どいなかった修復を解雇してワーム。ワームちゃんのお蔭で占い師での当たりが増えたよ!やったね!
後は環境初期は復活の声が居るし、アゾチャあんまり打ちたくないので予言。昨日バントコン回していて3マナの弱さが気になったのでこれ採用しました。少なくとも復活の声が居る環境であるうちは熟慮ってカードの大体上位互換だと思います。
デッキコンセプトとしては自分からラスゴ打つけど大体生き残るのでそいつらでビートしましょうアグロコン。多分特殊土地はガヴォニーじゃなくて8/8警戒出る変な土地になります。


環境初期:セレズニアが強い!
→ラスゴコンで対策しよう!
→ラスゴコンに強くて且つセレズニアにも強いデッキを作ろう!

なのでトークン系PWビート

4東屋のエルフ
4アヴァシンの巡礼者
4復活の声
4無形の美徳
4未練ある魂
3国境地帯のレインジャー
2イニストラードの君主ソリン
1情け知らずのガラク
4ワームの到来
3原初の狩人ガラク
3ヴィトゥ=ガジーの末裔
1集団的祝福

土地23

ドラントークン。コントロールに強いと思う…多分(怪訝
ワーム強いかと思ったけど、コントロールにそんなだから大人しくPW超盛りだくさんにするかなー。ただドランカラーはデカガラク、ソリン、ちびガラク、(リリアナブラスカ)しか居ないし、ガラク被ってるから正直あんまりなんだよなー。

あとそこまで前のめりなデッキじゃないから、末裔の枠は高まる献身かも。ソリンとか美徳とかガヴォニーでバックアップしたら人が死ぬし、復活の声の鹿さんがワームを超えるサイズになるし。

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