粗筋

タイムリープ!

感想

期待以上。

見どころとしては

・原作との違い(主人公の設定、アルファとオメガ)
・戦闘の描写(パワードスーツの動、設計、ギタイの動き方がかなりマトリックスをイメージ?それとは別にラスボスの倒し方がパシフィックリムを思わせる)
・ループの設定

辺り。特に根幹のタイムループの設定が、かなりリシェイプされている。

ここからネタバレになるが、アルファの血を浴びることで得たループ能力は、血が混じることで失われてしまう。運び込まれた病院で輸血されたことから主人公はループを失い、普通の人に戻ってしまうんだけど、そこからの緊迫感が堪らない。
ループものは兎角「如何にしてループを抜けるか」に主眼が置かれ、ある種主人公の存在が脅かされるということはない(精神が削られるというのはあるかもしれないが)。
しかしこの作品ではそのループ=無変化の究極の安寧を、外発的且つ予測しえない形で打ち切られてしまう。ループの繰り返しの中で極限まで薄められた命、時間の意味が、突如目の前に提示されるのだ。ここで失敗したら終わり、だと。

云うまでもなく人生は1度切りであるし、変化という過去は2度と戻らない。変わらないものだと思っていた毎日が、実は戻らないものだと知るのは何時だろうか。
今日で終わり、と告げられて、いつもと同じように過ごして、そして死ぬのだろうか。
それとも何かを変えて、死ねるのだろうか。

The Chain Veil←よわそう

以下デッキ

4エルフの神秘家
4豊饒の泉
3にょにんぞ
3ナイレアの存在
4払拭の光
4クルフィックスの狩猟者
1the chain veil
4開花の幻霊
1不動のアジャニ
1ケイラメトラ
1英雄の導師、アジャニ
3安全の領域
2ニッサ
2ペス
1原始の報奨

10森
8緑白土地
4平地

緑白安全の領域デッキ。ナイレアの存在ってカードあんまり好きじゃないんだけど、ニッサ導入後は「森」である意味が出てくるので、ちょこっと嬉しい。あとケイラメトラが土地を持ってくるのと、ニッサも相性良いですね。
不動のアジャニはペス強くできる。英雄アジャニ要らないかもなあ。不動の方が強いかもわからん。どっちみちオーラなんぞないから、PWか生物持ってくるだけだし。

4マナクリ
4マナクリ
4炎樹
4マナクリ
4クルフィックス
3ドムリ
3ゼナゴス
4ポルクラ
3ニッサ
2ヴェール
2ガラク
1ハイドラァ…

3ニクソス
8赤緑土地
10森
1マナの合流点

赤緑ニクソスゥ…。生物少なすぎる。訴訟だからガラクもっと減らしてもいいかも。マナだけはほんともうおわあああああああああああ、と出る。

あとニッサtラルザレックとでヴェール起こすとか、黒緑星座でリリアナサーチで君が!死ぬまで!最悪の恐怖をやめない!デッキ考えたけど載せるのはアレなので控える。
http://www.taikaisyu.com/16-01/03.html
ウェンティゴ、ウェンディゴとも。アラスカの魔物。骸骨のような顔、吹雪の中を飛ぶように走る氷の妖精。
人に乗り移るというのが特徴で、餓えで人肉を食ったもの、夢の中で唆されて食人をした者がウェンティゴに憑りつかれる。憑かれた者は肉親の肉を食う衝動に駆られる。憑かれた者は火の傍に縛り付けられ熱した熊の脂を食べる、アルコールを飲むなどして、ウェンティゴの氷の心臓が溶ければ憑依から解放される。ただし既に人の肉を食んだ者は処刑される。家族を養うことのストレス、共同体からの排除などがこの風習を生んだとされ、特に男性に多かったと言われる。

http://www.taikaisyu.com/16-01/12.html
前頁の設定にもある通り、ウェンティゴは憑依しても映像記憶しか読めない。ルーサーは非日本人だが、日本語が話せる。稀男は憑依されながらも、その映像を意図的に読ませ、ウェンティゴに「稀男は英語を理解できる」と思わせ、会話に普通に参加させることで自分が憑依されていることを知らせた、という解釈か。

http://www.taikaisyu.com/16-01/19.html
フィンガークロスは幸運を祈る、という欧米圏のしぐさ。

http://www.taikaisyu.com/16-02/08.html
精神障壁を作るのに長けている稀男が二度も乗っ取られたのは井戸の住人によって束縛されたため。

http://www.taikaisyu.com/16-02/09.html
ここを指すhttp://www.taikaisyu.com/11/14.html

http://www.taikaisyu.com/16-02/10.html
後々の伏線。稀男は基本的に自分に好意を向ける子供に対して弱い。

http://www.taikaisyu.com/16-02/18.html
稀男が子を成す、という伏線にならなければいいが…。

~~~~~
http://www.taikaisyu.com/17-01/02.html
この話に出てくるヴァンパイアの名前の由来は花か?シャクヨウは分かるが、ポゥはカンガルーポー(kangaroo paw)からか。pawとは手のひらであり、花びらの形が後足の形に似ていることに依る。

http://www.taikaisyu.com/17-01/03.html
吸血鬼…の解説は流石に良いか。ここでの表現は、「吸血鬼は主の理なく住居に侵入できない」というキリスト教観に則った描写。

http://www.taikaisyu.com/17-01/19.html
シャクヨウの吸血鬼としての能力は、自分の言葉を聴かせ金縛りにすること。

http://www.taikaisyu.com/17-01/23.html

このアカーシャ球体は「朝日」。前日までの事象節が確定し、次の事象(一日)が確定する時刻の現れるもの。

http://www.taikaisyu.com/17-02/22.html
対比http://www.taikaisyu.com/17-02/06.html



4日

All you need is kill
日本原作トムクルーズ主演

これちょっとひどすぎない?

5日
マレフィセント
眠れる森の美女ビフォアストーリー

エクトシストキルズ
いやまあ見に行かないんだけど久しぶりにB級でそそられる何かを感じた

11日
ダイバージェント
人類カテゴライズ系SF

12日
パトレーバー3
はい。

19日
想い出のマーニー
風立ちぬからもう一年かあ…(悲哀

エスケイプフロムトゥモロー
ドブネズミがマスコットのテーマパーク無断撮影系映画

25日
ゴジラ


ゴジラ!!
ゴジラ!!!!
ゴジラがやってきた!!!!!!
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

http://www.youtube.com/watch?v=kXSYx8wIIi0
タイラーさん、すまんかったな…。

粗筋
天才科学者のウィルは、彼が「トランスセンデンス/超越」と呼ぶ画期的な技術を研究中に凶弾に倒れる。余命わずかの身となった彼が喪われることに耐えられない妻のエヴリンは、禁断の行為に手を染める。彼の人格をデータ化して、トランスセンデンスに組み込むというものだ。彼女の目論見通り、彼の死後、Aiとしての「ウィル」が誕生した。彼を襲ったテログループの手を逃れるためにインターネット上にアップロードされた「ウィル」は瞬く間にその力をつけ、やがては文明そのものを変革させることになる。

感想
金の無駄かな?(直球)
出出しは良いんだけど、時間が経つにつれてどんどん粗が目立ってくるし、おまけに何が言いたい映画か一切分からないままに後半1時間が展開されるので、「?」を頭に浮かべたままエンドロールを迎えます。


細かい粗から云うと、何でお前天候を支配するレベルの力持ってるのにトラックに迫撃砲積む程度のクソチンケなテロを2回も食らうねん!
あと恐怖の自己破壊ウイルスで死ぬっていうオチ!誕生して5分で自分のコードを書き換え始めるという描写してたの忘れたの?自己保存の観念が完全に欠落してませんかね?

物語の骨子とかに関わること言うと、キャラクターが一人も立っていません。彼らの主張であるとか、行動を肯定するような表現努力が余りにも乏しい。なんでさあ、お前ら「ウィル」殺そうとするの?っていうのが全く見えてこない。インターネットと同化した「ウィル」を殺すことは文明を消滅させることに等しい。なら、その行為を正当化出来る理由の「表現」が必要でしょ?「なんか悪そうじゃん」程度で文明滅ぼすのかよお前。
最後に「ウィル」自身の行動についてなのですが、電子の海の存在になった彼は、エヴリンの「何」を愛していたのかが甚だ明確でないのもこの映画の大きな欠陥だと感じた。エヴリンの「人格、精神」なら、彼はさっさとエヴリンの人格をデータサンプリングするのが道理だろう。彼女の言動なり行動は、その精神がイデアだとするのなら、ただの洞窟に映った影にすぎないのだから。
ここで問題にしたいのは、彼女の「肉体に根差した人格」を愛している場合。「これで君に触れられる」とあったことから分かるとおり、「ウィル」は肉体を喪失していることに深いコンプレックスを抱いているのは事実。だから(ここからはなかったことに対する願望なんだけど)、この映画が取るべきだったエンディングとしては、コンピューターウイルスによってデータ存在である彼が消えることではなくて、彼が巨大な研究所で培った先進技術も何もかも、彼が再び肉体を取り戻すことであり、ネットから自らを切り離して、「一人の人間」としてエヴリンに対峙する、という展開だったんじゃないかなあ。


以上総評しますと。
脚本家は腹を切ってわびるべきではないでしょうか。
http://www.taikaisyu.com/15/01.html
タイトルページ、狼の鼻先で月を望むフードの人物の姿が小さく描かれる。これは…?

http://www.taikaisyu.com/15/05.html
瞳に三角形を二つ背合わせしたような文様が浮かぶ。これが躰化者や神獣に共通する性質である。

http://www.taikaisyu.com/15/12.html
「三人」とはこの誓約者の他はシャクヨウ、ファージャルグか?

http://www.taikaisyu.com/15/13.html
ここでピュアの姿が初めて公開される。一部では少ししか出ないが、二部では稀男と同じくらいの重要人物となる。

http://www.taikaisyu.com/15/19.html
この話では一貫して稀男の表情は見えない演出がされていたが、最終頁でようやく稀男の顔が映るようになる。
推測としては『壊す力』で人を助けることを止めた稀男だが、署長の計らいで嘗て自分が助けた人々と写真を取ることで、自分の行動の意義を再確認できたということか。ラスト三コマで通行人にカメラを任せているが、自分も写真に入りたいと願ったのだろう。
http://www.taikaisyu.com/14-01/02.html
嘗ては久松に離反した渾菜が久松組に組長として戻れる訳がないので、tこれは東郷仁の死について責任を取るためのもの。それを渾菜もわかって引き受けている。

http://www.taikaisyu.com/14-01/03.html
若い頃の聖子は緊張した面持ちなので、ラストのコマの台詞は現在の聖子の言葉か。

http://www.taikaisyu.com/14-02/03.html
ここで正義は聖子の言葉を遮り、彼女を殺さなければいけなくなることを避けている。

http://www.taikaisyu.com/14-02/25.html
イルカの夢http://www.taikaisyu.com/08-01/16.html

http://www.taikaisyu.com/14-02/27.html
緒の収縮で広範囲の人命が損なわれるような攻撃が来ることを悟った

http://www.taikaisyu.com/14-03/03.html
ここの比喩はイソップ童話の「ネズミの会議」を元にしている。英語ではbell the catで「進んで難局に当る」というイディオムがある。

http://www.taikaisyu.com/14-03/14.html
緒の収縮している人間全員の命を「助けて」いる

http://www.taikaisyu.com/14-03/18.html
この瞬間移動はhttp://www.taikaisyu.com/14-01/20.html正義のシーンとの対比が際立つ

http://www.taikaisyu.com/14-03/20.html
このシーンも親子での対比http://www.taikaisyu.com/14-02/19.html

http://www.taikaisyu.com/14-03/23.html
西東三鬼:明治から昭和のかけての俳人。代表句に「水枕ガバリと寒い海がある」など。


http://www.taikaisyu.com/13/03.html
デンマークのチーズと言えばダナブルーが有名だがこれはそうだろうか?ダナブルーはピリッとした風味と独特の香りで有名。

http://www.taikaisyu.com/13/05.html
バイトに向かう弩磁が帰宅する最中まで時間が経っているので、かなり長時間影男とレプラコーンは話をしていたことが分かる。

http://www.taikaisyu.com/13/06.html
>不治の病が
ダメ元で躰化した、ということか

http://www.taikaisyu.com/13/16.html
影男が呼びだした日菜子の傀は影男の意に反し彼を攻撃して体を崩壊させかけているため、稀男は彼の影を自分の身で影にして、フェンスの影による攻撃から守った。

http://www.taikaisyu.com/13/18.html
渾菜に会う、の意味は次話「壊す力」にて明かされる。

http://www.taikaisyu.com/13/19.html
「西海道~」に対する眉根を寄せた表情からライトの影、の暗示は東郷の問題は解決しておらず、お前も逃げられないぞ、という署長の考えを意味している


粗筋

んもーアテネマジ切れだかんね。

感想

え、これで終わり!?
という感じ。1作目はスパルタ!って感じの映画だったけど、2作目はもろにペルシャ戦争だね、これ。3作目あるとしたらプラタイアの戦いか、それともペロポネソス戦争の話になっちゃうのかしら。いずれにせよ歴オタは好きでも、一般大衆(特にギリシャの歴史知らない人)にとってはつまらんだろうねえ。「300」をタイトルにつけたのは失敗だったやも。

映画の内容を離れたことを言えば、1作目のテルモピレーの戦いの全滅する戦っぷりに日本文化の「恬淡」さを感じるところもあったと思うので、そういうところがないという意味でも2作目には物足りなさを感じそう。

個人的には余りおすすめしないです。
はい。
http://www.taikaisyu.com/12/01.html
レプラコーンとは小さな体、を意味するアイルランドの妖怪。地中の宝物に通じていると言われ、また靴を一日に片方作る妖精として語り継がれる。原型はフェルグス・マク・レーティの冒険と云う物語であり、水棲の妖怪であるlúchorpáinはアルスターの王、マクレーティを水に引きずり込もうとする。しかし水の冷たさに起きた彼によってとらえられ、命と引き換えに水の中で息をする方法を教えたという(形は違うが、河童の恩返し譚に通じる物があるのは面白い)。

http://www.taikaisyu.com/12/12.html
ギリシアの神々の中にテミス、ネメシス、テュケが居る。テミスの娘の三姉妹神モイライは人間の生命を管轄しており、大してネメシスとテュケは人間の幸不幸を管理しているとされる。テュケは気まぐれで人の幸不幸を変えてしまい、大してネメシスはテュケによって分不相応に与えられた幸運を奪ったり、反面テュケに見捨てられた者の中に有能さを見れば、幸運を与えるなどして調整をしていた。

http://www.taikaisyu.com/12/13.html
ここらへん楽しいと思えたら胎界主読む素質あると思う。

http://www.taikaisyu.com/12/20.html
ウィリアム・カーロス・ウィリアムズは19世紀から20世紀にかけての詩人、医者。代表的な詩に「赤い手押し車」。

http://www.taikaisyu.com/12/24.html
適切な喩えが思い浮かばないが、小泉八雲の「diplomacy/謀りごと」にあるように、意識を別の方向に向けさせる(=稀男のマナの総量を使った銃撃を避ける)ことで、稀男を殺すことから意識を逸らさせたということか。

http://www.taikaisyu.com/12/29.html
稀男の折る紙飛行機は、マナを浪費していないため決して屑かごに入らない。

NOAH 鑑賞

2014年6月16日 趣味
粗筋
  夢の中で世界滅亡を意味するかのような光景を目にしたノア。それが神からのお告げであり、全世界を飲み込むほどの大洪水がやって来ると悟った彼は、その日から家族と共に一心不乱になって巨大な箱舟を造る。さらに、生命を絶やさぬようにと、この世の全ての種類の動物を次々と箱舟に乗せていく。だが、ノア一家の前に不安に駆られて箱舟を奪おうとする者たちが立ちはだかる。

感想
 うーん映画としては凡。考察にさっさと行きます。

 家族と愛、神の使命とかの考察は省略。誰かやるしね。
 ここでする考察としては神への反逆は果たして悪か、について。 
 
 この映画で悪はトバルカインという蛮族の長が全てを体現する。彼はかつてノアの父親を殺して鉱山を奪い、そしてノアが方舟をつくるために神の与えた森を伐採し、あまつさえノアの方舟を奪取しようとする。
 彼に見る物としては「生きること」「氏出生を厭わない」「己の意志による世界の変革」の3点だ。

 彼は確かにノアの父を殺した悪人だった。しかしそれは生きるためだった。神は彼に不毛の地しか与えなかった。そのため、暴力で奪うしかなかった。彼は別に私腹を肥やして余剰資産を増やすなどを考えることはなかった。ただ、生きるために必要だったのだ。それは映画中盤、人が人を食らい合うシーンでもわかる。何故彼は神に祝福されなかったのか。それはカインの子孫だったからだ。
 
 カインとはアダムとイブの子で、嫉妬により弟のアベルを殺し野に放逐された。その子孫であるトバルカインは、神に祝福されない。ノアにまつわるものは、全てその「出生、家族性」が重視される。ノアは善なる子孫である。ノアの養女、イラは長く不妊(不妊の単語barrenは不毛を意味する。トバルカインは不毛の地が運命づけられている)であったが、ノアの祖父の『家族になる』祝福でその不妊が治る。
 トバルカインはノアの子、ハムを「傀儡にしてノアの方舟に潜り込もう」と思って接触してのではない。それは最初の邂逅でもわかる。彼は方舟に辛くももぐりこんでハムに助けてもらって以降、繰り返しハムに「男になれ(to be a man)」と説く(ここ「人間」って戸田さん訳してるんだけどどうかなあ?個人的にハムは『つがいになれないこと』に深いコンプレックスを抱いていたのだから、男だと思うが)。彼はハムの中に、自分と同じものを見たのだ。だから彼はハムによって殺されるが、死の間際にノアの家系につたわる善なる蛇の抜け殻を渡し「男になった」と遺言を残して逝く。言葉を遺したことからもわかるように、それはハムに対する餞別ではあるだろうが、「ノアの家系に抜け殻を戻す」という意味合いではないだろう。恐らくは力や意志の象徴として渡したのではないか。

 ではトバルカインは無駄に生き、無駄に死んだのだろうか。私は違うと思う。彼は意志を示した。答えてくれぬ神に成り代わり、世界を支配しようとした。彼の率いた軍隊は、方舟こそ奪えなかったにせよ、ウォッチャー(ネフィリム)を確かに殺せたのだ。それはウォッチャーを殺し始めるシーンで、軍隊が重武装に変わったのでわかるように、技術なのだ。トバルカインは「鍛冶の開祖」である。技術によって、「人間一人で終わるのではなく、氏出生でもなく、意志で思考で『共有し、受け継がれる』ものとしての技術」によって、人を超越した存在を殺せたのだ。彼の意志はハムに受け継がれた。

 神への反逆者は楽土を追われる。ハムも聖書とは違う描き方にせよ、安楽の地を離れた。その後の彼そして彼の先祖の歩みは平坦なものではなかっただろう。だが、盲目的に、「私たちは特別だから救われる」と説いた宗教と、技術と意志と変革を求め続けた(デカルト以後の)理性。どちらが「産」み、「増や」し、「地に満ち」たかは、時代が証明しているのではないだろうか。
ヘッド

http://www.taikaisyu.com/10/05.html
設定資料集には没案として「ツノ」が3本あるバージョンもあったが、その名残か?ニキの命の緒が極端に太かったことを考えれば、その類似か。

http://www.taikaisyu.com/10/09.html
ペイント弾を嗅覚で判断していたため、それを防がれるためのペンキか。

http://www.taikaisyu.com/10/10.html
依然自分のいのちの緒が縮まっているため、ルーサーが生きていると判断。

http://www.taikaisyu.com/10/21.html
転がって淵で立ち止まるアイスの蓋は、ルーサーの暗示。

~~~
サッキュバス

http://www.taikaisyu.com/11/13.html
サッキュバスとは女性型の夢魔。夢魔自体の説明は六話考察の時の行ったので省略。

http://www.taikaisyu.com/11/18.html
「井戸の連中」が初めて登場する。後々に説明もあるが、稀男の主人格の本質は「無我」であり、井戸の連中とは稀男の「心の闇=精神の発育過程の出来る淀み」(設定資料集より)である。「井戸」とは心理学用語の「イド」とかけてあり、イドとは本能に従いあるがままを求める状態である。


http://www.taikaisyu.com/09/07.html
勇の球体使いとしての力は「浮かべる力」(設定資料集より)。

http://www.taikaisyu.com/09/09.html
雌鶏http://www.taikaisyu.com/01/08.htmlが足りなかったため、ベリトと共に訪界しようとしたインプは消滅している

http://www.taikaisyu.com/09/14.html
鮒さんはホモです(唐突)

http://www.taikaisyu.com/09/18.html
稀男の仕事は公園墓地の管理人である。具体的な画としては初めてか。

http://www.taikaisyu.com/09/22.html
インプ(imp)とは挿し木を意味する単語を語源としており、種がなくても育つその性質から魔術的特性を持っているだとか、サタンから枝分かれした先の悪魔、などの意味を持つとされる。
容貌は一〇センチほどの子鬼、黒い肌、充血した眼、張った腹、尖り伸びている耳などの特徴を持つ。

http://www.taikaisyu.com/09/25.html
銃を動かし、いのちの緒が収縮したところで撃つことにより相手の命を確実に奪う。

http://www.taikaisyu.com/09/30.html
絶命した時の羊谷の顔はまるで老人だが、これはhttp://www.taikaisyu.com/09/24.html
「昭和を知らずに」から考えて、羊谷の年齢はとても高く、妖術か何かで若さを保っていたからか?


http://www.taikaisyu.com/08-01/01.html
球体使いを通じて、「クレーン」のイメージは常につきまとう。吊り下げられる者=上位のものの言いなりになる、などの暗喩か?

http://www.taikaisyu.com/08-01/07.html
東郷家の者は「球体使い」と呼ばれる超能力者である。球体使いとは「魂の力を使って、エネルギーにも質量にも出来」る(設定資料集より)力を持つ者たちである。東郷善がその開祖であり、彼の影響下にある者にその能力が発現していった。
なおこの話に登場する東郷仁の力は「曲げる力」。(資料集より)

http://www.taikaisyu.com/08-01/15.html
六話で憑依されていた実の姉である。

http://www.taikaisyu.com/08-01/19.html
仁はアカーシャ球体が見えており、それを他人に一時的に見せることも可能である(資料集より)。

http://www.taikaisyu.com/08-02/07.html
立川談志…七代目立川談志を指すのか。
煙草酒で焼けたダミ声、破天荒な人柄が有名な落語家。古典落語のアレンジの完成度の高さで知られる。
「女は怖い」は氏の一席、「饅頭怖い」の言及だろうか。

http://www.taikaisyu.com/08-02/10.htm
前頁の紙飛行機→弾かれない、銃→弾かれる→パチンコ玉→弾かれる、でアカーシャ球体の自動設定を割り出し、バケツ一杯のパチンコ玉で過剰反応させて本体への防御を手薄にさせている。

http://www.taikaisyu.com/08-02/11.html
左腕を不自然に曲げ、アカーシャ球体を放っている。最初は作画ミスかと思ったが、最近は「首の後ろを守っている」動作なのではないかと思い始めてきた。

http://www.taikaisyu.com/08-02/12.html
左下コマで申し訳なさそうな表情をしている。仁は高圧的な態度を取ってきたが、実は心優しい少年なのだということがこの辺りから分かり始める。

http://www.taikaisyu.com/08-02/13.html
仁の首の後ろに「スペア」のアカーシャ球体が浮かぶ。これが攻撃の合図とみなされたか。

http://www.taikaisyu.com/08-02/14.html
ダンゴ虫を踏まずに歩くに任せる。危険を察知し丸くなるダンゴ虫に、自身の境遇を被せたのだろうか。

http://www.taikaisyu.com/08-02/15.html
運転手の名の渕上、稀男の読む本の毛銭で「渕上毛銭」が思い浮かぶ。昭和の詩人で、若き日の発病から終生病の床にあった。その夭逝と、仁に被るイメージがある。

http://www.taikaisyu.com/08-02/17.html
悪臭とは屋根の上からかけた魚の汚汁の臭い。ここまで予測して策を打っている。

http://www.taikaisyu.com/08-02/18.html
前話「遅刻」に続き、張りぼての動物のトリック。倒れたことで毒ガスと錯覚させ、防御に全ての力を注ぐよう仕向けた。

http://www.taikaisyu.com/08-02/19.html
「さあ~てお前は」は漫画「北斗の拳」でシンという登場人物が主人公ケンシロウの胸に北斗七星の傷をつけた際に言った「何本目に死ぬかな」という台詞へのオマージュ。
「イワンの馬鹿」とはおなじみトルストイの作品の一つ。四人兄弟の一人、馬鹿なイワンが、その誠実な性格ゆえに、艱難辛苦の果てに幸せをつかむという物語。

http://www.taikaisyu.com/08-02/20.html
前では反応していなかった紙飛行機に対してアカーシャ球体が反応する。その理由として考えたのだが、「首」の後ろだからこそ反応したのではないか。幼い日に親類に命を狙われそうになったことを切っ掛けに、そういう設定をアカーシャ球体に施したのではないか。

http://www.taikaisyu.com/08-02/22.html
イルカの背の上から、仁に姿は消えている。幼い日に思い描いた夢は、戸的美穂との会話で一瞬芽生えた夢は既に彼から奪い去られていた。

http://www.taikaisyu.com/08-02/23.html
自身の首をアカーシャ球体で折り、自害。ダンゴ虫の行く手を思いやる命は彼の体からは既に抜け出している。
「当主にしかなれない」とは、夢を追うことも出来ず、当主の器ではないと自覚し、それでも自分には当主になる人生しかなかった、という後悔と諦観の表れ。
粗筋

近未来。「センチネル」と呼ばれる殺戮兵器の登場によってミュータントはおろか人類という種が存続の危機に瀕していた。過去に精神を送る能力を持つミュータントの御蔭で辛くも全滅を逃れていたXメンたちが中国で集結し、センチネル開発の発端となったミスティークによる科学者暗殺を阻止する計画を立てる。ミスティークが暗殺をした際に捕まり、その能力を解析されたことがセンチネルの完成に至ったからである。
前述したミュータントの能力を使えば、確かにその50年前まで精神を戻すことはできる。しかしその時間旅行は精神に過負荷をかけてしまうため、驚異的な治癒力を持つウルヴァリンしか耐えられないのは明白だった。彼は73年に戻り、プロフェッサー、マグニート、ビーストを結束させ、「未来を守るための、過去改変」へと挑む。

感想

 大変すばらしい!!Xメン史上最高の映画じゃないかな!というかマーベルの映画の中で一番好きかもしれない。
 先ず作品の構成。実質的にはパラレル扱いの作品ながら、過去作へのリンクが随所にある。しかもそれが単なる追憶ではなく、改変をするという作品の根幹を揺るがす創造行為であるのだ(ぶっちゃけ駄作のfinal decisionを作品への昇華を伴いながら「なかったことにしてる」のも痛快だが)。
 物語の設定としては、「ターミネーター+X-men first class」と言えば分かりやすいだろうか。原作自体は81年だが、映像としてかなりの部分がターミネーター2を意識しているのは明白だろう(冒頭の未来のセンチネルは、その登場シーンと言い名前といい、マトリックスを思わせる節もあるが)。過去編では好評だった「ファーストジェネレーション」より数年後。主要人物はそのままに、新たな物語が展開していく。
 もう一つこの映画を良きものたらしめている点として、「未来をより良きものにするために、確固たる決意を持ち、行動をすること」を全面に押し出しているところだろうか。アメコミはこういうテーゼが好きなジャンルだが(スパイダーマンの「大いなる力には大いなる責任が伴う」しかり)、この作品はその作品内容や演出の巧みさも相まって、その思想をシンプルに、そして力強く観客に投射できているように感じる。
 X-menというシリーズとしての極北であり、同時に普遍性も持ち合わせた今作、是非見て欲しい一作である。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Xメン新作と若干関係ある話でもあるが、「喪失」感について、最近ホットな作品への言及踏まえ考察。
人間は人生の中で喪失を経験する。何を喪失に含めるかで大きく変わるが、私の思う喪失とは「回復出来ない、不可逆の状態」であると思う。ここでは精神的な喪失は考えず、物理的な喪失(特に怪我)と、究極的な喪失である「死」を扱うこととする。
怪我を例に取ろう。人類の習わしなのかもしれないが、ライトノベル、少年漫画などの少年向け文化においても、暴力がそこら中にあふれており、「怪我」の表現はいたるところにみられる。怪我における「喪失感」では、私は「身体が『欠ける』こと」こそ読み手に深い喪失感を与えるものだと考える。2つ具体例を挙げよう。

A:大刀で背中を袈裟懸けに切られる。傷口が斜めに出来て、血が溢れる
B:小指の先を食いちぎられる。断面は肉が引き攣れ、骨が覗く

どちらが不快感が大きいだろうか。怪我の度合いで言えば間違いなく前者だが、不快感で言えば後者を指す人が多いのではないだろうか。なんとなく私たちは、「欠損しない傷は治る」というような「文化的刷り込み」をされていると思う(普通に考えれば刀で切られれば人は死ぬが、作品鑑賞においてそうは思っていない)。
同じことは死についても言えるだろう。死も世界にはありふれているが「一人物の死」は一度しかありえない。それ故に、その死がもたらす喪失というのは大きい。作品鑑賞において一番大きな喪失感をもたらす死は、主人公の死だろう。主人公は物語の中心であり、彼の死で物語は終わりを告げるのだから。

それ故に喪失は不快感と共に大きな衝撃を読み手に与えるものであることからして、作品創作において重要なことは明白だろう。が、敢えてそれを逆手に取った作品を最近見るようになってきたと感じる。その例として挙げるのが、標記にもある2作品だ。

ワールドトリガーはジャンプで連載している漫画である。この漫画の設定で、戦闘する少年少女たちは「トリオン」というものを見に着ける。そのトリオンなる物質で身体が構成された状態で戦う彼らは、戦闘の中で多く傷ついて行く。血は黒いガスが噴出するように描かれ、手や足が具体的に欠損した状態になっても、彼らは痛みを感じずに戦うのだ。この漫画のグロテスクなところはその痛みのなさだろう。コミックス1巻において、主人公は戦闘の中で片腕を失う。それは前述のトリオンで構成されており、腕を失くしたことにショックも受けないのだ。そして極め付けがベイルアウト(トリオンを一定量以上なくすと戦闘から強制排除される)だろうか。ここでは戦闘での死も存在しない。まあぶっちゃけこの漫画あまり面白くないのだが、戦闘の描き方は一線を画しているように思う。
続いてAll~。これはSFに良くあるループもので、別にこの作品に特筆する意味もない(挙げたのも映画化されるからだけだし)。要は一個人の死を何度も再演できるということ。

Xメン新作はその辺り、これまでの作品より言ってしまえばグロく描いていた。首がもぎ取られたり、熱線を浴びせられ続けて身体に穴が開いて溶解したり。「未来改変」というガジェットによって、「この過去はなかったことになる」ことから、その喪失は状態としては回復されるのだが、観客が味わう喪失「感」も差し引き0になるわけではない。その差分を印象として残せるのが、監督の技量なのだなあ、と思う。(強引な結論づけ)

http://www.taikaisyu.com/07/01.html
ヤクザの事務所で後ろから掴まれている女性と、殴られて地に手を突く男性。二人の指に同じ指輪が光ることから彼らは夫婦だとわかる。
更に言うと、「壁に接して置かれた水槽から見た風景」で表現されていることから、後に出てくるとある魔王の視点であることもわかる。何故魔王がこの時点で河鍋に接触しているかというと…。

http://www.taikaisyu.com/07/03.html
ボタンを押してから、再度押すまでに指輪が空中で静止していることから時間停止の能力だとわかる。

http://www.taikaisyu.com/07/07.html
水槽から出てきた、蠅の手足を持つ魔王。後々わかるが彼はベルゼブブである。
また彼が「僕らは何も作れない」と言っているが、この世界では悪魔は世界を変成させることは出来ない。世界を変成させられるのは、「たましい」を持つ人間だけ。

http://www.taikaisyu.com/07/09.html
銃弾の周りにうっすら線が見えることから、これは静止した弾丸を宙に止めているだけ。

http://www.taikaisyu.com/07/10.html
前のページではトリガーに指をかけていたが、このページでは外している。稀男を撃つ気は始めからなく、敢えて術中にかかり殺してもらおうとしたか。

http://www.taikaisyu.com/06/02.html

十字の持つ精神性、宗教性は世界各地で見られる。
古代エジプトではアンク(♀)という生命の象徴である記号があったことが知られている。他にも古代ギリシャ、ローマ、アメリカ等で十字記号があったことも知られている。
何故十字が神聖なのか、についてはある説では十字は4を意味しており、4は世界を表す数字なのだという。道が交差して作られる4区画、東西南北、手足目耳のシンメトリーなどなど。そのためアラビア数字や古代インド数字では4は「十」の形で表記される、とされる。他にも説があるがこの辺で。

http://www.taikaisyu.com/06/04.html
戸的の父親の顔にも傷があるが、これは実が抵抗した傷なのか?

http://www.taikaisyu.com/06/05.html
前も説明したが、この世界では人ならざる存在は人の心に自分を信じ込ませること=存在承認を行うことで自身の力としている。

http://www.taikaisyu.com/06/08.html
99年はこの物語の中で重要な時間単位の一つ。後々にも頻出される。

http://www.taikaisyu.com/06/09.html
イスラム教では神は一瞬一瞬を創造しているとされる。この背景にあるのは、イスラム文化の源流が「移動文化」であると言われている。一所で定住することは「澱む」こととされ、その源流には「水の多寡が彼らの命運を分ける」という話がある。大して日本は「静」の文化であるため、その対照性も面白い。

http://www.taikaisyu.com/06/10.html
東郷にこれだけ夜沼が詳しいのには訳がある。

http://www.taikaisyu.com/06/19.html
p10のhttp://www.taikaisyu.com/06/10.html
見送るシーンとの対比が際立つ。勇は鮒界市の登場人物の中で唯一稀男が心を許す存在として、これから描写されていく。
http://www.taikaisyu.com/05/05.html
天肢とはこの世界での「神獣」の一種。その血を飲んだ者は不老不死を得るとされる。

http://www.taikaisyu.com/05/10.html
稀男は非常時なのに心音が乱れていない辺り底知れなさの片鱗が見える。

http://www.taikaisyu.com/05/11.html
署長は倒れた渾菜に手をかざしている。第二部に関係する力なのか?

http://www.taikaisyu.com/05/12.html
次のコマにもつながるが、ここで署長は敢えて「左腕」で殴っている。恐らくは後々の展開を企図していたか。



http://www.taikaisyu.com/04/02.html
実の影の色が変わっており、目のような光も見える。これは前のコマで出てきた影男に縛られた際に傀が入り込んだものと見える。

http://www.taikaisyu.com/04/04.html
後々出てくるが、稀男が空き缶等を投げるとそれは屑かごに入らない。それは「運ぶ力」の話で説明がある。

http://www.taikaisyu.com/04/04.html
ここでたましいの扉、地獄などの語が出てくるが、後々(生成世界の奇跡等)で出てくるのでここでは省略。なお「傀」という語は、大きい、という意味と操り人形という意味を持つ。この作品中では後者の意味を込めてか。

http://www.taikaisyu.com/04/05.html
実の足元の影がなくなり、稀男の影へと内田が移動している。
メフィストフェレスとはファウスト伝説の中に出てくる悪魔。ゲーテの戯曲は知らない人は流石に居ないだろう。
ゲオルク・ファウストという錬金術師が大望を果たすために契約した悪魔であり、死後の魂の隷属と引き換えに現世での快楽を確約する。結末は作家によって様々ではあるが、ゲーテの作品ではかの有名な「時よ止まれお前は美しい」
http://matome.naver.jp/odai/2134236317731355001
の言葉を発しファウストは死ぬが、死後かれの魂は悪魔の手の内をすり抜け、天上へと運ばれる。

http://www.taikaisyu.com/04/07.html
稀男の過去話。第一話「使い魔」の冒頭であったように、取り替えっ子の妖精である稀男は、自身のその素姓が露見したことから「自分の存在が家族をバラバラにし、養父を自殺に追い込」んでしまう(設定資料集より)。中央コマの倒れた椅子、開いた窓は自殺の暗示か。

http://www.taikaisyu.com/04/09.html
「俺に子供が授かる訳がない」は稀男が女体恐怖症であることが理由なのだが、これも後々に説明される。



それと今回から始まったけど、ページを下にスクロールすると作者の説明やらお遊びが付くようになったよ!これも胎界主の楽しみ方の一つなので皆下のページも見ようね!


後編の話がとてもよかった。特にあのおうどん屋さんの作りね。こてこてながらに非常に愛着が湧く。

~~~~~~
5月まだ見てないの

Xメン
モンスターズ

6月

6日
ポリスストーリーレジェンド
ジャッキーってアクション引退するとか言ってなかったっけ。

7日
ポンペイ
歴史もの

13日
ノア
まあこれは流石に見る

20日
スリーハンドレッド2
ザックスナイダー!
じゃないの!?

28日
トレンスセンデンス
SF

オールドボーイリメイク
正直まあ面白くはない

こんなところで。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索