青黒コンセカンドシーズン と危険な櫃にまつわるプレイング
2015年3月12日 趣味 コメント (2)青黒コン現環境版
米印は浮動枠
3思考囲い
1運命の泉 ※
4胆汁病
2軽蔑的な一撃
4解消
4英雄の破滅
2アショク
2悲哀まみれ^~
2危険な櫃
3ジェイスの創意
4DIG
1パールレイク ※
1ウギン
1トライランド
4占術
4ゲインランド
3光輝の泉
1アーボーグ
4青黒フェッチ
1フェッチ
1フェッチ
4沼
5島
サイド
1思考囲い
1否認
2ジョルベイ ※
1悲哀まみれ^~
1切断 ※
2黒包囲
2黑ラス ※
1トレントエレメンタル ※
1霊気渦巻
2タシグル
1ウギン
メタの変化(緑白熟達、ジェスカイ系の増加、アブザンアグロの減少)によって再び使う価値が出てきた青黒。
http://maikorosu.diarynote.jp/201503030849058674/
前書いた時との差は先ず黒包囲の解雇。このカード自体は青黒の辛いところへの安定フィニッシャーだったため今でも単体で比べればアショクより強いと思う。ただ①熟達デッキという「毎ターンドレイン」では絶対に勝てないデッキの登場②アブザンの優位メイン採用の白系の増加を受け、メインからは脱落。信心に強いアショクをイン。
信心系全てに対して強い櫃を増加させ2に。全体除去を増やしたためかねてから疑問符の残るカードだった命運の核心を抜いてメイン悲哀まみれに。
黒包囲抜いてダウンフォールミラーでの勝ちが不安になったのでパールレイク。
メインの浮動枠は命運の泉。前述のアブザンの優位にひっかかるカード入れるのはどうかとは思うが1枚こういう枠が欲しいのと、4T以降の設置では結局ひっかからないので入れ。
パールレイクはなんだかんだ重い。アブザンになくても勝てそう。コントロールには流石に欲しくなるので現状保留。
サイドの浮動枠はジョルベイ。赤単にはファリカより強いのだがマナクリデッキが増えてきたためファリカキュアにする意味が出て来たんじゃないのかな、と。
切断黒ラスは除去枠だけれどもこの枚数、このカード選択である必然性もなさそう。他の選択肢としては蔑み、信者の沈黙、追加の霊気渦巻。信心に対してはラスより渦巻の方が強いです。
トレントエレメンタルは赤白系が減りつつあるのでドラゴン止める役割が減ってきたため。アショクウギンに強い役割は残っているがそれならもっとコントロールミラー強いカードはある。
~~~~~
櫃について
櫃を置いた途端展開を一切辞める対戦相手にしばしば遭うけれど、青黒的にはきつくないですよ、という話。
ヒロイックデッキについて書いたときにも触れたけれど、1T当たりのダメージが増えて、「この状況を変えなければいけない」状態に持ち込まれるのが青黒系としては一番嫌。
青黒が望むゲームの終結は除去+解消+DIGを構えて土地が8、盤面が更地になること。それには当然ジェイスの創意やDIGなどのドロソ、1T動きを阻害するカードを打たねばならない。
見えているラスゴに対してリソースを割くのは悪手に見えるかもしれないけれど、そこで失う1枚よりも創意をキャストされて土地と手数を増やされる方がより大きな損失に繋がる。
考えるべきことは
①現在のクロックは何点なのか?次にクロックを追加すると何点に増えてキルターンは何ターンに変化するのか?
②現在の土地枚数と将来の期待される土地枚数からして、テンポの良い展開はどの組み合わせか?
の2点。
①は体感的な試算ですがダメージクロックが
2以下:100%後続投下
3:クルフィックス+マナクリならハンド如何で現状維持
4以上:増やさない
が正解かな、と。2以下のところですが、個人的にクルフィックスであっても後続追加が正解かと思います。土地伸びる分には別に青黒は詰みませんからね。
②はデカ物を毎ターン1枚のみキャストの展開は青黒の望むところ。なので一概に高マナ高パワーカードをハンドに残すのではなく、将来ダブルアクションを見据えた動きになるのを考えるということ。ポルクラと狩猟者が居たらポルクラから出す、的な。
そんな感じでーす(文章化が難しいので思考停止)
米印は浮動枠
3思考囲い
1運命の泉 ※
4胆汁病
2軽蔑的な一撃
4解消
4英雄の破滅
2アショク
2悲哀まみれ^~
2危険な櫃
3ジェイスの創意
4DIG
1パールレイク ※
1ウギン
1トライランド
4占術
4ゲインランド
3光輝の泉
1アーボーグ
4青黒フェッチ
1フェッチ
1フェッチ
4沼
5島
サイド
1思考囲い
1否認
2ジョルベイ ※
1悲哀まみれ^~
1切断 ※
2黒包囲
2黑ラス ※
1トレントエレメンタル ※
1霊気渦巻
2タシグル
1ウギン
メタの変化(緑白熟達、ジェスカイ系の増加、アブザンアグロの減少)によって再び使う価値が出てきた青黒。
http://maikorosu.diarynote.jp/201503030849058674/
前書いた時との差は先ず黒包囲の解雇。このカード自体は青黒の辛いところへの安定フィニッシャーだったため今でも単体で比べればアショクより強いと思う。ただ①熟達デッキという「毎ターンドレイン」では絶対に勝てないデッキの登場②アブザンの優位メイン採用の白系の増加を受け、メインからは脱落。信心に強いアショクをイン。
信心系全てに対して強い櫃を増加させ2に。全体除去を増やしたためかねてから疑問符の残るカードだった命運の核心を抜いてメイン悲哀まみれに。
黒包囲抜いてダウンフォールミラーでの勝ちが不安になったのでパールレイク。
メインの浮動枠は命運の泉。前述のアブザンの優位にひっかかるカード入れるのはどうかとは思うが1枚こういう枠が欲しいのと、4T以降の設置では結局ひっかからないので入れ。
パールレイクはなんだかんだ重い。アブザンになくても勝てそう。コントロールには流石に欲しくなるので現状保留。
サイドの浮動枠はジョルベイ。赤単にはファリカより強いのだがマナクリデッキが増えてきたためファリカキュアにする意味が出て来たんじゃないのかな、と。
切断黒ラスは除去枠だけれどもこの枚数、このカード選択である必然性もなさそう。他の選択肢としては蔑み、信者の沈黙、追加の霊気渦巻。信心に対してはラスより渦巻の方が強いです。
トレントエレメンタルは赤白系が減りつつあるのでドラゴン止める役割が減ってきたため。アショクウギンに強い役割は残っているがそれならもっとコントロールミラー強いカードはある。
~~~~~
櫃について
櫃を置いた途端展開を一切辞める対戦相手にしばしば遭うけれど、青黒的にはきつくないですよ、という話。
ヒロイックデッキについて書いたときにも触れたけれど、1T当たりのダメージが増えて、「この状況を変えなければいけない」状態に持ち込まれるのが青黒系としては一番嫌。
青黒が望むゲームの終結は除去+解消+DIGを構えて土地が8、盤面が更地になること。それには当然ジェイスの創意やDIGなどのドロソ、1T動きを阻害するカードを打たねばならない。
見えているラスゴに対してリソースを割くのは悪手に見えるかもしれないけれど、そこで失う1枚よりも創意をキャストされて土地と手数を増やされる方がより大きな損失に繋がる。
考えるべきことは
①現在のクロックは何点なのか?次にクロックを追加すると何点に増えてキルターンは何ターンに変化するのか?
②現在の土地枚数と将来の期待される土地枚数からして、テンポの良い展開はどの組み合わせか?
の2点。
①は体感的な試算ですがダメージクロックが
2以下:100%後続投下
3:クルフィックス+マナクリならハンド如何で現状維持
4以上:増やさない
が正解かな、と。2以下のところですが、個人的にクルフィックスであっても後続追加が正解かと思います。土地伸びる分には別に青黒は詰みませんからね。
②はデカ物を毎ターン1枚のみキャストの展開は青黒の望むところ。なので一概に高マナ高パワーカードをハンドに残すのではなく、将来ダブルアクションを見据えた動きになるのを考えるということ。ポルクラと狩猟者が居たらポルクラから出す、的な。
そんな感じでーす(文章化が難しいので思考停止)
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