粗筋

対麻薬組織特殊部隊DEAの9人。ガサ入れの時に盗んだ1000万ドルが消失したことを切っ掛けに、彼らの仲間が次々と殺されていく。

感想

駄作。シュワちゃんの映画で駄作を見るのはつらいよ…。

①プロローグのがさ入れシーン。
手慣れたように札束を詰め、下水溝に流す。かれらの嬉々とした表情に、これが重大な規則違反であるように見るのは難しい。
②下水道におかれた銃弾を見て、真犯人が「誰かわかったわ」と楽しそうに言うシーン。
え?これ誤訳じゃない?それとも含意のあるのを直訳したとか?この描写(台詞)が何の回収もされず進んだ。
③中盤まで犯人だと目されていた中南米部隊員の死。
いや、まあ死んでるのは良いよ。じゃあ彼らはそもそも何でアメリカに密入国してきたの?後山小屋で死んだ隊員のシーンで出てた彼らは?ミスリード狙うなら、破綻きたさないために彼らの顔移さないで巧妙に作る努力ないの?
④犯人は2人だった!
ふーん。じゃあ伏線は?え、ない?

総括:見るの、絶対にやめよう。

コメント

tyler
2014年11月11日10:34

デヴィッド・エアーは『フューリー』みればいいのだ。監督より俳優が強い映画はうまくいかんですよ。観てないけど……

マイコロス
2014年11月19日22:49

戦車映画の方は見ます!

tyler
2014年11月20日11:02

そういえば最近レンタル開始されたから『300』見たんだけど、家で見たら案外楽しめてしまったんだが……いやだから何?って話なんだけどねwでも、期待と違うもの(ベクトル的にね)みせられると、どんな作品にしろがっかり感あるからたまに見返してみるといいね

マイコロス
2014年12月1日20:13

作品単体の質で見たら、良作ですもんね。

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