フライトゲーム

2014年10月12日 趣味
粗筋

連邦航空保安官のビルは、頭の回転が速く有能だが、アル中なのが玉に傷。警備の任に当ったフライトで、搭乗直後から送られてくる「1億5千万ドルを入金しないと乗客を20分以内に殺す」という脅迫メールを受けたことから、彼は事件の渦中へと巻き込まれていく。

感想

へいぼーん。
つまらなくはないのだが、どこも聴いたことがあるようなネタの継ぎ合わせ。
個人的に気に入らなかったのがハイジャック犯だと疑われた主人公を乗客たちが取り押さえようとしたときに真犯人が助けたシーン。「意外な人物が犯人!」のミスリーディングを誘ってるのかもしれないけど、後半の犯人の述懐であるように、この「大義」に殉じるのであれば爆弾設置の2段構えも含めて明らかに矛盾が生じてるよね。脚本家は葉っぱ吸いながら執筆したのかな?

総評:ビデオで借りる価値ですらあるかな?

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