出口

http://www.taikaisyu.com/18/12.html
稀男がレックスの名を知ったのはhttp://www.taikaisyu.com/10/16.htmlここが初出か?

http://www.taikaisyu.com/18/28.html
当然ながらここでの「年々質が落ちてくな」はヘッドに対しての言葉ではない。

http://www.taikaisyu.com/18/30.html
ここからのレックスの述懐にはhttp://www.taikaisyu.com/18/08.htmlこのページとの対比が際立つ。

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絶対失敗神獣グレムリン

http://www.taikaisyu.com/19-01/02.html
「テレビ観る」は当事者たろうとせず、傍観者たろうとする胎界物の様を表現している

http://www.taikaisyu.com/19-01/06.html
前回の顛末もあってあけ美はルーサーに会いに来たのか。ちなみにあけ美は運ぶ力、ヴァンパイアで既に出てきている。

http://www.taikaisyu.com/19-01/08.html
ファージャルグ(Far darrig)はアイルランド民謡の中の妖精。赤い男を意味する。いたずらが好きな妖精で、取り替え子をしたりする。有名な話ではウィリアムバトラーイェイツの「どにーゴールのファージャルグ」。流れのなんでも屋の男が、宿を取れず忍びこんだ納屋で恐怖の一晩(結局はこの妖精のいたずらなのだが。日本の狸狐譚を思い起こさせる)を過ごすという話。

http://www.taikaisyu.com/19-01/10.html
グレムリンは二〇世紀初めに造られたかなり新しい形の妖精伝承。空軍のパイロットたちの間に広まった噂が発祥だと言われる。機械にまつわる妖精で、人間の知恵を与える一方、悪戯をするものとも言われる。

http://www.taikaisyu.com/19-01/13.html
ジェームズフレイザーはイギリスの社会人類学者。金枝篇は未開文化の神話、宗教、呪術について著した大著。「金枝」とは、奴隷と森の王にまつわる伝承の中に出てくる「折ってはならない枝」。

http://www.taikaisyu.com/19-01/17.html
この下コマの巨大なアカーシャ球体は何だろうか。レックスの胎界の規模?それとも死の呪いの1キロ直径の範囲?

http://www.taikaisyu.com/19-02/02.html
レックスが笑ったのは息子がカッケンを気遣ったから、苛立ったのは逃げたから

http://www.taikaisyu.com/19-02/03.html
『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』はトムストッパードの戯曲。内容はここで説明されている通り。

http://www.taikaisyu.com/19-02/05.html
快心の笑みを浮かべるレックス。後々出てくるが、レックスは自分を超える息子こそ、真の胎界主だと考えている。

http://www.taikaisyu.com/19-02/14.html
神獣の召喚には多大な歪みが生じる。グレムリンの召喚では召喚者は「大切なもの」を失う。ファージャルグがピュアではなく自分の命を失ったというのは、つまりそういうこと。

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