レイダース失われたアーク ウルヴァリンサムライ 許されざる者 鑑賞
2013年9月16日 趣味レイダース
粗筋
1936年、第二次大戦勃発直前の混乱期。トレジャー・ハンターとしても有名な考古学者インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)は、伝説のアーク<聖櫃>を探すことになった。アークを狙っているというナチスのヒトラーよりも先に手に入れろというのだ。インディは恩師の娘でかつての恋人マリオン(カレン・アレン)とネパールで再会、アークの手掛かりを得て、カイロへと向かう。ナチスとインディ、どちらがアークを手にすることができるだろうか?
感想
超娯楽作!
知らぬ者は居ないほど有名なシリーズ、映画版インディージョーンズの第一作目。ルーカスとスピルバーグの天才コンビによる映画。数知れぬほどのオマージュとパロディーを生み出した名シーンは誰しも見たことがあるだろう。まだ午前10時の映画祭でやってるから皆見よう!
ウルヴァリンサムライ
粗筋
ウルヴァリン日本へ行く。
感想
駄映画。
日本のステレオタイプ的なものが出てくる(半裸で上半身にモンモンつけたヤクザ、忍者、芸者的な女)、戦闘が地味(ミュータントが4人しか出てこない)、シルバーサムライの登場の仕方がウンコ。
ゴミ映画っした。
許されざる者
粗筋
リメイクな。
感想
この在日監督は映画監督業やめた方が良いんじゃないかな?
えーリメイク元はアカデミー賞作品賞も取ったものです。
どこがダメだったかというと、
①先ず主人公に善悪の葛藤が存在しない。単なる極悪人のゴミ屑野郎
人を斬ることを止めた重兵衛、という設定なのに、その人殺し時代の描写が皆無、人を殺す人生を変えてくれた妻の描写も皆無。人を殺すことを止めたと言っておきながら、一人目の殺す対象を何の躊躇もなく殺す(もともと死ぬ寸前だった、と言っておきながら描写的に落馬して足骨折しただけなんですがそれは…せめて肋骨が肺に刺さってるとかの説明とかないのかねえ、馬鹿が映画取っているのか)。
んで、殺される所長についてなんだが
・荒くれ者しか居ない未開の地北海道を力と法をうまく両立させて統治
・結構合理的な裁判(生産的な土地持ち農民は私怨晴らしのみで殺さず。地元民の反抗まで加味しての最低)
・賄賂を取ろうとしない
・拷問したのは人をこの地でさえ殺している悪党一味だから(いや時代的に拷問するのは当たり前でしょ。武器持ち込み禁制の地なのに持ってきているんですが)
・常日頃自分は殺されても仕方ないと思い、自分の命を危険にさらすこともいとわない精神の持ち主(ある種武士らしい)
・そしてラストシーンで銃を向けられても「俺が死んだらこいつを蜂の巣にしろ」と冷静な判断が下せる
・死の瞬間まで瀕死ながらも剣を構える闘志
なんでこんな描写までして殺させるんですかね。そら主人公はクソ野郎だわ。
②その代わりによく分からん差別反対イデオロギーが突っ込まれてる
主人公の悪党一味がアイヌに。で、アイヌ差別されてまーす、差別反対デースが入れられてる。何これ?監督が在日だからそのアイデンティティうんぬんかんぬん入れた訳?別に自分の完全オリジナルでやるならともかく、リメイクでやられても困るんですが…。ラストシーンで死にそうな重兵衛が書生に対して「ここであったことはそのまま書け、ただ女郎とアイヌについては書くな、殺すぞ」と釘を指すシーンがあるんですが何これ?自分は人をぶっ殺しておいて、その原因となったことは一切書くな、っての?被差別部落のバックのヤクザってこと?
あーあそういうことか。部落的在日的なバックのヤクザ描写して、実は差別問題は裏の暴力団が極悪ってことが言いたいのかな?(これ以上書くと消されるのでNG)
③カタルシスゼロ
人斬り重兵衛、元幕府軍の剣豪で開国後は日本帝国軍の追ってを斬って斬って斬りまくった剣の達人って描写がある訳じゃん。
で、2時間もなんぞ2人を殺す話をだらだらだらだらだらだら見せつけられる訳じゃん。
で、いざ最後の活劇シーンになるのにさ。
もたもた血みどろのぶち殺し合い。
いやー何のカタルシスもないす。
いや、リアルな刃傷沙汰の風景かもしれないよ?そりゃあ殺陣シーンと言えば緩急つけてのきええええええいずばっ!ずばっ!ってものだけである必要はないわな。でもこういう設定、前振りがあったにも関わらず、こういう描き方でラストを締めくくられては見てる側はもはや苦痛でしかないわな。
結論:李監督、キャスティングは神なのに脚本演出クソですね。
粗筋
1936年、第二次大戦勃発直前の混乱期。トレジャー・ハンターとしても有名な考古学者インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)は、伝説のアーク<聖櫃>を探すことになった。アークを狙っているというナチスのヒトラーよりも先に手に入れろというのだ。インディは恩師の娘でかつての恋人マリオン(カレン・アレン)とネパールで再会、アークの手掛かりを得て、カイロへと向かう。ナチスとインディ、どちらがアークを手にすることができるだろうか?
感想
超娯楽作!
知らぬ者は居ないほど有名なシリーズ、映画版インディージョーンズの第一作目。ルーカスとスピルバーグの天才コンビによる映画。数知れぬほどのオマージュとパロディーを生み出した名シーンは誰しも見たことがあるだろう。まだ午前10時の映画祭でやってるから皆見よう!
ウルヴァリンサムライ
粗筋
ウルヴァリン日本へ行く。
感想
駄映画。
日本のステレオタイプ的なものが出てくる(半裸で上半身にモンモンつけたヤクザ、忍者、芸者的な女)、戦闘が地味(ミュータントが4人しか出てこない)、シルバーサムライの登場の仕方がウンコ。
ゴミ映画っした。
許されざる者
粗筋
リメイクな。
感想
この在日監督は映画監督業やめた方が良いんじゃないかな?
えーリメイク元はアカデミー賞作品賞も取ったものです。
どこがダメだったかというと、
①先ず主人公に善悪の葛藤が存在しない。単なる極悪人のゴミ屑野郎
人を斬ることを止めた重兵衛、という設定なのに、その人殺し時代の描写が皆無、人を殺す人生を変えてくれた妻の描写も皆無。人を殺すことを止めたと言っておきながら、一人目の殺す対象を何の躊躇もなく殺す(もともと死ぬ寸前だった、と言っておきながら描写的に落馬して足骨折しただけなんですがそれは…せめて肋骨が肺に刺さってるとかの説明とかないのかねえ、馬鹿が映画取っているのか)。
んで、殺される所長についてなんだが
・荒くれ者しか居ない未開の地北海道を力と法をうまく両立させて統治
・結構合理的な裁判(生産的な土地持ち農民は私怨晴らしのみで殺さず。地元民の反抗まで加味しての最低)
・賄賂を取ろうとしない
・拷問したのは人をこの地でさえ殺している悪党一味だから(いや時代的に拷問するのは当たり前でしょ。武器持ち込み禁制の地なのに持ってきているんですが)
・常日頃自分は殺されても仕方ないと思い、自分の命を危険にさらすこともいとわない精神の持ち主(ある種武士らしい)
・そしてラストシーンで銃を向けられても「俺が死んだらこいつを蜂の巣にしろ」と冷静な判断が下せる
・死の瞬間まで瀕死ながらも剣を構える闘志
なんでこんな描写までして殺させるんですかね。そら主人公はクソ野郎だわ。
②その代わりによく分からん差別反対イデオロギーが突っ込まれてる
主人公の悪党一味がアイヌに。で、アイヌ差別されてまーす、差別反対デースが入れられてる。何これ?監督が在日だからそのアイデンティティうんぬんかんぬん入れた訳?別に自分の完全オリジナルでやるならともかく、リメイクでやられても困るんですが…。ラストシーンで死にそうな重兵衛が書生に対して「ここであったことはそのまま書け、ただ女郎とアイヌについては書くな、殺すぞ」と釘を指すシーンがあるんですが何これ?自分は人をぶっ殺しておいて、その原因となったことは一切書くな、っての?被差別部落のバックのヤクザってこと?
あーあそういうことか。部落的在日的なバックのヤクザ描写して、実は差別問題は裏の暴力団が極悪ってことが言いたいのかな?(これ以上書くと消されるのでNG)
③カタルシスゼロ
人斬り重兵衛、元幕府軍の剣豪で開国後は日本帝国軍の追ってを斬って斬って斬りまくった剣の達人って描写がある訳じゃん。
で、2時間もなんぞ2人を殺す話をだらだらだらだらだらだら見せつけられる訳じゃん。
で、いざ最後の活劇シーンになるのにさ。
もたもた血みどろのぶち殺し合い。
いやー何のカタルシスもないす。
いや、リアルな刃傷沙汰の風景かもしれないよ?そりゃあ殺陣シーンと言えば緩急つけてのきええええええいずばっ!ずばっ!ってものだけである必要はないわな。でもこういう設定、前振りがあったにも関わらず、こういう描き方でラストを締めくくられては見てる側はもはや苦痛でしかないわな。
結論:李監督、キャスティングは神なのに脚本演出クソですね。
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