ローンレンジャー鑑賞
粗筋

幼い頃に遭遇した悲しい事件への復讐(ふくしゅう)をもくろむ悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)は、そのスピリチュアルな力で死の一歩手前の男、ジョン(アーミー・ハマー)を救う。正義感の強いジョンは、目的を達成するためならどんな手段も用いるトントと衝突するも、愛する者を奪われたことで豹変(ひょうへん)。マスクを装着し“ローン・レンジャー”と名乗り、トントと一緒に巨悪に挑む。

感想

制作陣は無能かな?(直球)
別に映像もストーリーもそこまで悪いものではないのだけれど、何でこの時期にこれ作ったの!?って感じ。
リンカーンVSヴァンパイア、リンカーン、ジャンゴと19世紀中葉ものってここ1年でたくさん作られてきたわけじゃん。そこでこんなの作られてもね。しかもリンVSヴァン(リンゾンとかいうクソ映画じゃないぞ!)とかジャンゴと同じで「男2人組の主人公+1ヒロイン」「主人公は正義漢」「主人公の方が最初は相棒に劣っているが徐々に強くなっていく」「馬を使っての大立ち回り」「ラストシーンは列車の上でのバトル」っていうパクリ要素満載。こんなん使われて「いやーこの映画面白いなー」」なんて思える訳ないでしょ?プロデューサーも脚本家も演出家も無能ぞろいなのかな?ちゃんとマーケットリサーチして作られた映画なのかな?

それらを差し引くと精々残るのがディズニーのコメディーセンスぐらいだけど、まあ別に好きじゃないので評価しません。

以上、2時間にわたってパクリを見せつけられるだけの駄作でした。結論。

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