SaI殺すさんとの協議?with凡骨さんの結果考えた新環境ボロス
2013年1月28日 趣味 コメント (4)3ラクドスの哄笑者
3軍勢の忠節者
4流城の貴族
3石大工
4灰の妄信者
4徴税理事
3ウォジェクの矛槍兵
3灼熱の槍
2盲従
4ミジウムの迫撃砲
4ボロスの魔除け
4ボロスギルドゲート
4避難所
4聖なる鋳造所
1処刑者の要塞
3平地
7山
サイドボード
4火柱
4ボロスの反攻者
3火花の強兵
2炬火の炎
2火山の力
小粒を並べる赤単。RTR後、赤単というアーキタイプが確立してからしばらくはこのような形の赤単(1マナ生物沢山、3マナ以上は殆ど入っていない)が流行りましたね。ただその後ラスゴ系デッキが増えて、ラスゴに弱いという構造的欠陥が見えた後は、現在MOに居るような土地24で地獄のり、ヘルカイトにまでつなげるようなミドルレンジ型の赤単になりました。
デッキの方向性としてはそのような赤単に近いです。
GTC参入後のカードとしては3/2解鎖のほぼ上位カードのヴォジェク(2マナ3/2大隊で先制攻撃)と、石大工が居ることによって覚醒する怒り狂うゴブリンの超上位カードの軍勢の忠節者、それに強請持ちの徴税理事と盲従。「リミテッドで滅茶苦茶強い強請はスタンでも使えるんじゃね?」という発想から強請持ちの採用の検討をSaI殺すさんはしているらしいので、それに乗っかる形に。
強請の採用については、この軽いタイプの赤単の欠点として、圧倒的にマナフラッドに弱い、という点がありました。そのため、それを解消しようとして地獄のりや紅蓮心を採用して今度は土地2で3マナ以上が沢山でスクリュー死、などの負け方も反面ありました。
しかし上記の強請持ちは2マナで片や熊、片や相手の生物制限と一定以上の動きの上、相手のライフを削るという石大工と同じような働きをしてくれます。石大工と違いブロッカーが居ても本体に与えることが出来るので、ラスゴケアの展開をしつつの動きが出来、且つ盲従はこのデッキの敵である中マナ圏のブロッカーのブロックを排除してくれるので、紅蓮心の狼に似た動きをそれよりも早いターンに行ってくれます。
非生物枠は盲従に加え、本体4点+破壊不可というこのデッキが最も欲しかった能力を持つチャーム、軍勢の忠節者と合わせて使えるインスタント火力の灼熱の槍、そして強請で本体が削れるようになったので、本体を攻めるよりも確実にブロッカーを落とせるミジウムの迫撃砲(当然4)にしました。
ただ若干枚数の調整が必要な感はありますね。哄笑者、灰の妄信者、ヴォジェクの矛槍兵、軍勢の忠節者、徴税理事、盲従の枚数はまだまだ実戦を経ることで調整できそうです。
それとRTRの赤系で最も注目されているボロスの反攻者ですが、個人的にこのデッキなら要らないかなー、と思います。ウィニー赤単で地獄のりの採用が見合されていたように、とにかく並べることが重要なデッキであり、且つGTC後は大隊能力が追加されたので、このデッキでは3マナは重い気がします。そのため、似たようなブロッカー排除能力のある盲従と比べても、カードパワーは圧倒的に反攻者の方が高いですが単騎突破の反攻者よりもフルパンの動きをサポートする盲従を採用しました。
ただこれも実際使ってみないと分からないですね。サイド後の赤系ビートミラーは除去の打ち合いになるので、火力であればほぼ確実に1:2交換が取れ、無敵のブロッカーになれるために少なくともサイド後は4必須だとおもいます。
3軍勢の忠節者
4流城の貴族
3石大工
4灰の妄信者
4徴税理事
3ウォジェクの矛槍兵
3灼熱の槍
2盲従
4ミジウムの迫撃砲
4ボロスの魔除け
4ボロスギルドゲート
4避難所
4聖なる鋳造所
1処刑者の要塞
3平地
7山
サイドボード
4火柱
4ボロスの反攻者
3火花の強兵
2炬火の炎
2火山の力
小粒を並べる赤単。RTR後、赤単というアーキタイプが確立してからしばらくはこのような形の赤単(1マナ生物沢山、3マナ以上は殆ど入っていない)が流行りましたね。ただその後ラスゴ系デッキが増えて、ラスゴに弱いという構造的欠陥が見えた後は、現在MOに居るような土地24で地獄のり、ヘルカイトにまでつなげるようなミドルレンジ型の赤単になりました。
デッキの方向性としてはそのような赤単に近いです。
GTC参入後のカードとしては3/2解鎖のほぼ上位カードのヴォジェク(2マナ3/2大隊で先制攻撃)と、石大工が居ることによって覚醒する怒り狂うゴブリンの超上位カードの軍勢の忠節者、それに強請持ちの徴税理事と盲従。「リミテッドで滅茶苦茶強い強請はスタンでも使えるんじゃね?」という発想から強請持ちの採用の検討をSaI殺すさんはしているらしいので、それに乗っかる形に。
強請の採用については、この軽いタイプの赤単の欠点として、圧倒的にマナフラッドに弱い、という点がありました。そのため、それを解消しようとして地獄のりや紅蓮心を採用して今度は土地2で3マナ以上が沢山でスクリュー死、などの負け方も反面ありました。
しかし上記の強請持ちは2マナで片や熊、片や相手の生物制限と一定以上の動きの上、相手のライフを削るという石大工と同じような働きをしてくれます。石大工と違いブロッカーが居ても本体に与えることが出来るので、ラスゴケアの展開をしつつの動きが出来、且つ盲従はこのデッキの敵である中マナ圏のブロッカーのブロックを排除してくれるので、紅蓮心の狼に似た動きをそれよりも早いターンに行ってくれます。
非生物枠は盲従に加え、本体4点+破壊不可というこのデッキが最も欲しかった能力を持つチャーム、軍勢の忠節者と合わせて使えるインスタント火力の灼熱の槍、そして強請で本体が削れるようになったので、本体を攻めるよりも確実にブロッカーを落とせるミジウムの迫撃砲(当然4)にしました。
ただ若干枚数の調整が必要な感はありますね。哄笑者、灰の妄信者、ヴォジェクの矛槍兵、軍勢の忠節者、徴税理事、盲従の枚数はまだまだ実戦を経ることで調整できそうです。
それとRTRの赤系で最も注目されているボロスの反攻者ですが、個人的にこのデッキなら要らないかなー、と思います。ウィニー赤単で地獄のりの採用が見合されていたように、とにかく並べることが重要なデッキであり、且つGTC後は大隊能力が追加されたので、このデッキでは3マナは重い気がします。そのため、似たようなブロッカー排除能力のある盲従と比べても、カードパワーは圧倒的に反攻者の方が高いですが単騎突破の反攻者よりもフルパンの動きをサポートする盲従を採用しました。
ただこれも実際使ってみないと分からないですね。サイド後の赤系ビートミラーは除去の打ち合いになるので、火力であればほぼ確実に1:2交換が取れ、無敵のブロッカーになれるために少なくともサイド後は4必須だとおもいます。
コメント
ボロスチャーム4枚書き忘れてると思ったんだけど