今週末は関東finalsですね!僕は祝日なのに学校があるので行けません^^
という訳でデッキ紹介。前回は環境のデッキをラインナップしたに留めたので、今回は各デッキについて少しだけ考察していきます。
A. ビート編
①親和
モダンのビートとしては代表格。0マナ生物、1マナ生物を多数展開し、頭蓋囲いやもの読み、感電破で戦線をサポートするビートダウン。
とても速度が速く、尚且つ生物化する土地が7~8枚入っているので、見た目以上に長期戦にも強いデッキ。
しかしながらプレイングがそもそも難しく(マナの使い方、展開方法に加え、面点両面でのビートが可能なため、コンバットの難しさは環境随一なのではないでしょうか)、また引き依存(頭蓋囲い、モックスのあるかなしかが大きすぎる)の面もあるので、いきなり使うには少し難がある印象。
カードプールで言えば横浜以降は何も増えてないんじゃないかな…?トップメタにストームという大変早いデッキが出たので、刻まれた勇者よりもエーテリウムの達人を積む方が合理的かと思います。ジャンド相手はまだ勇者がなくても戦えますが、ストームは達人がないとほぼ無理なので。
サンプルレシピ
4羽ばたき飛行機械
4メムナイト
4信号の邪魔者
4大霊堂のスカージ
4鋼の監視者
1電結の荒廃者
4エーテリウムの達人
3バネ葉の太鼓
4感電破
4モックスオパール
4頭蓋囲い
4もの読み
4墨蛾の生息地
4ちらつき蛾の生息地
4ダークスティールの城塞
4空僻地
サイドボード
4刻まれた勇者
3鞭打ち炎
4墓堀の檻
2エーテル宣誓会の法学者
2古の遺恨
②赤単(t黒)
ビートというよりはバーンですね。本体火力を只管投げ込むデッキ。新カードと云えば何より死儀礼のシャーマンの参入が大きいところ。赤単の最大懸念であったマナスクリュー、マナフラッド両面を解消できる素晴らしいカード。特に相手の墓地を対象に取れるため、ラバマンと喧嘩する訳ではないのが素晴らしい。
生物選択としては先達、苛立たしい小悪魔、死儀礼が確定パーツとして、あとを闇の腹心、地獄火花の精霊、ケルドの匪賊、渋面の溶岩使いなどを取るのが普通。個人的にはボブは何としても積みたいですね。これ自体には殴り値自体はほぼないのですが、苦手な白単、キッチンゲインデッキなどに対してはコントロール的に立ち回る必要があるので、一番幅の広いカードと言えるのではないでしょうか。ここを歩く火力にしてしまうと、もうそういうデッキ相手には何をしても勝てなくなるので。
サンプルレシピ
4溶岩の打ち込み
4夜の衝突
4稲妻
4裂け目の稲妻
1欠片の飛来
3焼尽の猛火
4死儀礼のシャーマン
4苛立たしい小悪魔
3渋面の溶岩使い
4ゴブリンの先達
4闇の腹心
2地獄火花の精霊
4沸騰する小湖
4乾燥台地
2新緑の地下墓地
1踏み鳴らされる地
4黒割れの崖
2血の墓所
2山
サイドボード
1渋面の溶岩使い
1焼尽の猛火
3血糊の雨
3ラクドスの魔除け
3粉々
2突然のショック
2ドラゴンの爪
③白単
1マナゲイン生物を多数並べ、ライフをゲインして長引かせつつ、横に大量に展開して殴るビートダウン。赤単には無類の強さを発揮し、ジャンドなどの単体除去デッキ相手にもかなり善戦できるデッキ。しかし反面コンボ系には滅法弱いため、メタの煽りを受けやすいのが難点。
サンプルレシピ
4魂の従者
3魂の管理人
2砂の殉教者
1闘争の学び手
4セラの高位僧
4アジャニの群れ仲間
4戦隊の鷹
4イーオスのレインジャー
3流刑への道
4清浄の名誉
4幽体の行列
2風立の高地
19平地
サイドボード
2砂の殉教者
3スレイベンの守護者、サリア
2抑制の場
3安らかな眠り
3法の定め
2亡霊の牢獄
④白黒トークン
白単と違い、ハンデス成分を加えてコンボ耐性をつけたビート。しかし反面引きによっては何がしたいデッキなのか分からなくなってしまう。最近はMO結果にも姿を見せなくなってメタ外になったが一応紹介。
サンプルレシピ
3オーリオックのチャンピオン
3潮の虚ろの漕ぎ手
2刃砦の英雄
3流刑への道
3思考囲い
3コジレックの審問
2清浄の名誉
2無形の美徳
4急報
3妄信的迫害
4未練ある魂
4幽体の行列
4風立ての高地
4湿地の干潟
3神なき祭殿
3孤立した礼拝堂
3悪臭の荒野
6平地
1沼
サイドボード
3戦争の報い、禍汰奇
4大祖始の遺産
1思考囲い
1強迫
1妄信的迫害
2四肢切断
2機を見た援軍
眠くなったので今回は以上。
サンプルレシピはメタ外は結構適当に作っているので現在のメタに合っているか不明ですが、参考になれば幸いです。
次は殻系から説明していきます。
という訳でデッキ紹介。前回は環境のデッキをラインナップしたに留めたので、今回は各デッキについて少しだけ考察していきます。
A. ビート編
①親和
モダンのビートとしては代表格。0マナ生物、1マナ生物を多数展開し、頭蓋囲いやもの読み、感電破で戦線をサポートするビートダウン。
とても速度が速く、尚且つ生物化する土地が7~8枚入っているので、見た目以上に長期戦にも強いデッキ。
しかしながらプレイングがそもそも難しく(マナの使い方、展開方法に加え、面点両面でのビートが可能なため、コンバットの難しさは環境随一なのではないでしょうか)、また引き依存(頭蓋囲い、モックスのあるかなしかが大きすぎる)の面もあるので、いきなり使うには少し難がある印象。
カードプールで言えば横浜以降は何も増えてないんじゃないかな…?トップメタにストームという大変早いデッキが出たので、刻まれた勇者よりもエーテリウムの達人を積む方が合理的かと思います。ジャンド相手はまだ勇者がなくても戦えますが、ストームは達人がないとほぼ無理なので。
サンプルレシピ
4羽ばたき飛行機械
4メムナイト
4信号の邪魔者
4大霊堂のスカージ
4鋼の監視者
1電結の荒廃者
4エーテリウムの達人
3バネ葉の太鼓
4感電破
4モックスオパール
4頭蓋囲い
4もの読み
4墨蛾の生息地
4ちらつき蛾の生息地
4ダークスティールの城塞
4空僻地
サイドボード
4刻まれた勇者
3鞭打ち炎
4墓堀の檻
2エーテル宣誓会の法学者
2古の遺恨
②赤単(t黒)
ビートというよりはバーンですね。本体火力を只管投げ込むデッキ。新カードと云えば何より死儀礼のシャーマンの参入が大きいところ。赤単の最大懸念であったマナスクリュー、マナフラッド両面を解消できる素晴らしいカード。特に相手の墓地を対象に取れるため、ラバマンと喧嘩する訳ではないのが素晴らしい。
生物選択としては先達、苛立たしい小悪魔、死儀礼が確定パーツとして、あとを闇の腹心、地獄火花の精霊、ケルドの匪賊、渋面の溶岩使いなどを取るのが普通。個人的にはボブは何としても積みたいですね。これ自体には殴り値自体はほぼないのですが、苦手な白単、キッチンゲインデッキなどに対してはコントロール的に立ち回る必要があるので、一番幅の広いカードと言えるのではないでしょうか。ここを歩く火力にしてしまうと、もうそういうデッキ相手には何をしても勝てなくなるので。
サンプルレシピ
4溶岩の打ち込み
4夜の衝突
4稲妻
4裂け目の稲妻
1欠片の飛来
3焼尽の猛火
4死儀礼のシャーマン
4苛立たしい小悪魔
3渋面の溶岩使い
4ゴブリンの先達
4闇の腹心
2地獄火花の精霊
4沸騰する小湖
4乾燥台地
2新緑の地下墓地
1踏み鳴らされる地
4黒割れの崖
2血の墓所
2山
サイドボード
1渋面の溶岩使い
1焼尽の猛火
3血糊の雨
3ラクドスの魔除け
3粉々
2突然のショック
2ドラゴンの爪
③白単
1マナゲイン生物を多数並べ、ライフをゲインして長引かせつつ、横に大量に展開して殴るビートダウン。赤単には無類の強さを発揮し、ジャンドなどの単体除去デッキ相手にもかなり善戦できるデッキ。しかし反面コンボ系には滅法弱いため、メタの煽りを受けやすいのが難点。
サンプルレシピ
4魂の従者
3魂の管理人
2砂の殉教者
1闘争の学び手
4セラの高位僧
4アジャニの群れ仲間
4戦隊の鷹
4イーオスのレインジャー
3流刑への道
4清浄の名誉
4幽体の行列
2風立の高地
19平地
サイドボード
2砂の殉教者
3スレイベンの守護者、サリア
2抑制の場
3安らかな眠り
3法の定め
2亡霊の牢獄
④白黒トークン
白単と違い、ハンデス成分を加えてコンボ耐性をつけたビート。しかし反面引きによっては何がしたいデッキなのか分からなくなってしまう。最近はMO結果にも姿を見せなくなってメタ外になったが一応紹介。
サンプルレシピ
3オーリオックのチャンピオン
3潮の虚ろの漕ぎ手
2刃砦の英雄
3流刑への道
3思考囲い
3コジレックの審問
2清浄の名誉
2無形の美徳
4急報
3妄信的迫害
4未練ある魂
4幽体の行列
4風立ての高地
4湿地の干潟
3神なき祭殿
3孤立した礼拝堂
3悪臭の荒野
6平地
1沼
サイドボード
3戦争の報い、禍汰奇
4大祖始の遺産
1思考囲い
1強迫
1妄信的迫害
2四肢切断
2機を見た援軍
眠くなったので今回は以上。
サンプルレシピはメタ外は結構適当に作っているので現在のメタに合っているか不明ですが、参考になれば幸いです。
次は殻系から説明していきます。
コメント
ちな東京
また淫夢系なんJ民かあ…壊れるなあ。
>凡
いいよこいよ(UDK)