FNM@パーミ

2012年11月2日 趣味
もっちーパーミをもうちっとビートに勝てる形に。

①ゾンビ
メイン:先手で2Tまでに戦墓2哄笑者のドブンで「負けじゃないですかー」状態だったけど、相手が土地3で詰まった?ようでジェイスでラスゴ引けて流した返しのアクションが黒騎士だったので黒騎士を瞬唱で潰した後はフルパーミモードでジェイスあるので勝ち。
サイド:サイド奇跡コンモードでエントリートして勝ち。

②人間
メイン:ファルコンサリア先手されたけど、なんとかどうにか頑張って啓示して勝ち。
サイド①:天使ジェイス終末土地4とかでkpしたら後手ドロー含めトップ5枚が土地のみで負け。流石に舐めkpでした。
サイド②:相手がなぜかレストインピース入れてきたので相手のムーアランドが機能不全になり、そのうち16T目くらいの天使奇跡で勝ち。

③リアニ
メイン:素で堀葬2枚スラーグ2ケンタウロス4とか引かれてカウンター全然引かずそのうち堀葬通って負け。
サイド:殺戮遊戯で何故か天使ではなく雲散霧消指定され、修復に血統の切断させて相手のハンド0にまでしたのにトップ30枚に実がジェイス1修復2とかいうありさまだったので負け。ジェイス使い潰して占い師2回めくってるのにエントリートに1枚もたどり着かないとかもうね…。

2-1。ビートに負けて低速に負ける、という謎の体たらく。逆に言えばビートにも多少は勝てる構成だということで。

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のぼうの城鑑賞

粗筋
豊臣秀吉の天下の時代。最後に残った反秀吉勢力である北条家を倒すべく包囲網が狭まる中、支城の一つである忍城に石田光成率いる2万の兵が押し寄せた。対する忍城の兵は僅か500。この絶望的ともいえる勢力差にも拘わらず開戦を決意した「でくのぼう」の秘策とは。

感想
奇策、軍略、知略、って感じの映画ではありませんでしたね。
どちらかというと、ヒューマンドラマ?
「のぼう」が奇策で戦を翻弄し、勝つ、という話ではありませんでした。どちらかというと、上手く人の心を動かし、人の恩義へ報いる心、誇りを巧みに操ることで(そういう自覚は恐らくのぼう自身にはないようですが)上手い落としどころに持っていく、という話でした。当然ながら「300」の如く、500で2万の兵を皆殺しに出来る訳ではないため、戦に「勝つ」話ではありません。しかしながら「負け」でもない、というところが面白さの一つでした。

個人的にエンドクレジットの部分で現代に残る忍城VS豊臣軍の名残りを見せる、という発想には感動しました。

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