ってデッキがSCGOに現れた。
http://www.starcitygames.com/events/121028_neworleans.html
まあこの8位のデッキはマナカーブの概念がないデッキだけど、ナヤっていうのも悪くなさそうな選択肢だと思い始めてきた。
ナヤの利点
①ライフゲインがあるからサイズの小さいビート(青白人間、ゾンビ、銀刃荘厳ウルフィーラインを取っていないえれズニア)辺りに強い(筈)。
ケンタウロスの癒し手、トロスターニ、狩り達、スラーグ、天使と揃っているのでゲインが止まらない。とってもゲイン出来る!
②マナクリが強い
コントロール環境へと移行しつつある現メタでは、緑系ランプデッキは如何にマナ加速を重ねるかに懸かっている。ジャンドと違いアヴァシンの巡礼者を取れる、というのは強いんじゃなかろうか。
という訳でナヤ思案
4アヴァシンの巡礼者
4軽蔑された村人
4夜明け歩きの大鹿
3獰猛さの勝利
1国境地帯のレインジャー
4野生の狩りの達人
4修復の天使
4スラーグ牙
4天使への願い
4忌むべき者のかがり火
2ケッシグの狼の地
4寺院の庭
4断崖の避難所
4根縛りの岩山
2陽花弁の木立
5森
2平地
1山
サイドボード
4原初の狩人、ガラク
2酸のスライム
2安らかな眠り
4ケンタウロスの癒し手
3セレズニアの声、トロスターニ
アグロ中心環境なら3マナ域はケンタウロスの癒し手で間違いない。が、コントロール環境でこれは余りにも弱い。生憎ナヤにはリーヴの空騎士のような丸い生物もいなければ、トラフトのような段違いに速いクロックも居ない。銀刃の聖騎士は魅力的な選択肢だが、狩り達に無力なことと、除去耐性がないという問題がある。国境地帯も手だが、正直鹿や村人のようなカードのように「マナ加速」が出来る訳でもなく、前環境のナヤ殻、ステロのように「土地サーチ=疑似マナ加速をした後に場に残る生物」である意味は修復の天使以外に特にない。そのためこのカードも余り積みたくはない。
それらを勘案し、獰猛さの勝利が対コントロールで強いカードではないかと思い至った。ジャンド、バントコン等々は貼られるとかなりきついカードではないだろうか。
一応SCGOをリスペクトし、かがり火4願い4の構成に。マナ加速12、国境地帯1、獰猛さの勝利3を積んだため流石にそこまでマナスクリューに苦しめられることはないだろう。土地はナヤが大抵積んでいるガヴォニーではなくケッシグを起用。マナクリ大目とは言え、ガヴォニーでは速効性にいまいち欠ける。やはり特殊地形の中ではケッシグが一番強いということを、ジャンドは現メタで証明してくれているように思う。
サイド後はヒーラートレスターニ地獄、対コントロールにデカガラクと酸スラを起用。ジャンドミラーではブラスカを前にお呼びではないカードだが、修復天で繰り返し割ることができるナヤカラーでは十分採用の余地があるのではないだろうか。
http://www.starcitygames.com/events/121028_neworleans.html
まあこの8位のデッキはマナカーブの概念がないデッキだけど、ナヤっていうのも悪くなさそうな選択肢だと思い始めてきた。
ナヤの利点
①ライフゲインがあるからサイズの小さいビート(青白人間、ゾンビ、銀刃荘厳ウルフィーラインを取っていないえれズニア)辺りに強い(筈)。
ケンタウロスの癒し手、トロスターニ、狩り達、スラーグ、天使と揃っているのでゲインが止まらない。とってもゲイン出来る!
②マナクリが強い
コントロール環境へと移行しつつある現メタでは、緑系ランプデッキは如何にマナ加速を重ねるかに懸かっている。ジャンドと違いアヴァシンの巡礼者を取れる、というのは強いんじゃなかろうか。
という訳でナヤ思案
4アヴァシンの巡礼者
4軽蔑された村人
4夜明け歩きの大鹿
3獰猛さの勝利
1国境地帯のレインジャー
4野生の狩りの達人
4修復の天使
4スラーグ牙
4天使への願い
4忌むべき者のかがり火
2ケッシグの狼の地
4寺院の庭
4断崖の避難所
4根縛りの岩山
2陽花弁の木立
5森
2平地
1山
サイドボード
4原初の狩人、ガラク
2酸のスライム
2安らかな眠り
4ケンタウロスの癒し手
3セレズニアの声、トロスターニ
アグロ中心環境なら3マナ域はケンタウロスの癒し手で間違いない。が、コントロール環境でこれは余りにも弱い。生憎ナヤにはリーヴの空騎士のような丸い生物もいなければ、トラフトのような段違いに速いクロックも居ない。銀刃の聖騎士は魅力的な選択肢だが、狩り達に無力なことと、除去耐性がないという問題がある。国境地帯も手だが、正直鹿や村人のようなカードのように「マナ加速」が出来る訳でもなく、前環境のナヤ殻、ステロのように「土地サーチ=疑似マナ加速をした後に場に残る生物」である意味は修復の天使以外に特にない。そのためこのカードも余り積みたくはない。
それらを勘案し、獰猛さの勝利が対コントロールで強いカードではないかと思い至った。ジャンド、バントコン等々は貼られるとかなりきついカードではないだろうか。
一応SCGOをリスペクトし、かがり火4願い4の構成に。マナ加速12、国境地帯1、獰猛さの勝利3を積んだため流石にそこまでマナスクリューに苦しめられることはないだろう。土地はナヤが大抵積んでいるガヴォニーではなくケッシグを起用。マナクリ大目とは言え、ガヴォニーでは速効性にいまいち欠ける。やはり特殊地形の中ではケッシグが一番強いということを、ジャンドは現メタで証明してくれているように思う。
サイド後はヒーラートレスターニ地獄、対コントロールにデカガラクと酸スラを起用。ジャンドミラーではブラスカを前にお呼びではないカードだが、修復天で繰り返し割ることができるナヤカラーでは十分採用の余地があるのではないだろうか。
コメント
あとガラクはドローも兼ねてるからメインでいいんでないの。
元リスぺクツ
>か
獰猛さリスペクトで生物にした。遥か見って純粋ビートだとクソ弱くない?マナもジャンドみたく馬鹿みたいに撃ちまくるほど使わないし。