メリーラ殻考察の2回:確定パーツ以外のカードの紹介
2012年3月24日 趣味 コメント (3)①ドラン、バントカラー両方に入りうるカード
・ドライアドの東屋
フェッチからサーチ→殻起動から臓物の予見者を引っ張るためのカード。初手に来ると実質タップイン+パイロに巻き込まれることから採用しないレシピもある。臓物を3以上積んでいるデッキなら個人的にこれを入れる必要はないと思う。
・調和スリヴァー
メイン採用率が圧倒的に高いクリーチャー。ETBで対象のエンチャントorアーティファクト破壊。現状のメタでこいつが全く効かないのはジャンド(ローム除く)しかないため、メイン安定。特にバントだとより強い。
・太陽のタイタン
最近ドラン、バント両方で採用率の高いフィニッシャー。クソビートで強い。バントでは像を引っ張り、ドランではキッチンリアニ→臓物で2回占術でコンボ完成に寄与できる。
・戦争の報い、禍汰奇
対親和でアップキープがやってくる=勝ちのカード。グラッジや破壊放題がない以上は積まねばならない。
・スレイベンの守護者、サリア
2Tに出た時の制圧力がおかしい。コンボキラー。
・静寂の守り手、リンヴァーラ
同系、双子最終兵器。同系はこれが出ると積む。積んでしまう。
・根の壁
コール専用マナ加速。コール(とギリギリ殻)を引いていれば強いが、他の場面では特にやる気がない。
・エイヴンの思考検閲官
同系最終兵器2号。瞬速が偉いのでフェッチデッキ相手は起動スタックで出すだけで疑似ランデスも可能。これも親和以外に腐らない良カード。
・エーテル宣誓会の法学者
対コンボ用。自分にも悪影響があるため、サイドが安定。
・クァーサルの群れ魔道士
調和スリヴァーと似た役目。こちらの方が殴り値があるが、アドは取れない。また、倦怠の宝珠に引っかからない数少ないアーティ対策生物。
・自然の要求
幅の広い対策カード。が、カードパワーは低い。
・呪文滑り
受けの広いカード。受けがとにかく広いのでメインでいいカード。
・土覆いのシャーマン
墓地対策。通常ではソーサリータイミングでの墓地掃除しか出来ないため、ストーム系には弱いが仕事をした後に3/2が残るのは大きな魅力。実質的にはコールの使えるドランメリーラ専用か。
・強情なベイロス
ローム、赤単対策。受けは広いが強くはない。
・ワームとぐろエンジン
ジャンド用最強兵器。
②ドランカラー専用
・思考囲い、コジレックの審問
ハンデス。個人的にカウンターがきつくないコンボデッキなのにハンデスを積む必要はあるのか疑問。妨害がキツイと思うならこのコンボデッキにする必要ないよね。
・ネクラタル
ETBで恐怖能力。同系最大のガンであるリンヴァーラを落とせる。
・叫び大口
同上。こちらは想起出来る分使い勝手がいいが、反面目覚ましヒバリでは釣れない。
・納墓の総督
ETBでクリーチャー回収若しくはハンデス。黒黒の要求が少しキツイ。
・不浄なる者、ミケウス
黒黒黒がとても厳しい!が、白タイタンと違いプレッシャーは抜群。糞ビートもコンボ達成も兼ね備える名フィニッシャー。
・萎縮した卑劣漢
任意で好きなだけ使える墓地対策。同系ではかなり強い。
・オルゾフの司教、妄信的迫害
同系用。双子にもインスタントタイミングの登場であれば効く。
③バントカラー専用
・幻影の像
最高の2マナカード。不死、頑強との兼ね合いは折り紙つき。
・絡み根の霊
台所と共に爆破基地の強みを最大限まで生かすカード。クソビート要員ともいう。
・誘惑撒き
パクってサクる。ボブをパクるとうれしくなる。
・エレンドラ谷の大魔道士
トロン相手にターンが帰ってくれば勝ちと書いてある。運用には多数の青マナが出る土地基盤が必要。
・造物の学者、ヴェンセール
カウンター、バウンスをこなす。無限コンボにより無限バウンスモードで勝ちを狙える。
・影武者
ヒバリとの無限コンボ。素で重い+幻影の像という強いクリーチャーが居る+環境で確定全体除去は少ない、などの理由から採用するメリットは少ない。
・けちな贈り物
青を足す最大の理由。堀葬+コンボ3種で2T以内に無限コンボを揃えることが出来る。アドバンテージが取れること、サイド後の複数枚の対策カードを引っ張れること、そして何より檻で機能不全に陥らないカードであることからコールにはない強みがある。
・不忠の糸
同じく青を足す最大の理由。同系で先手2Tにスレッドして相手のマナクリパクってムウォンヴーリーの酸苔状態!気持ちいい。
後はラバマンとか虫とか猫とかボブとかの放っておいたらいけないカードをパクりましょう。バントカラーは除去が少ないのでこういうアドの取れる除去は貴重ですね。
・ドライアドの東屋
フェッチからサーチ→殻起動から臓物の予見者を引っ張るためのカード。初手に来ると実質タップイン+パイロに巻き込まれることから採用しないレシピもある。臓物を3以上積んでいるデッキなら個人的にこれを入れる必要はないと思う。
・調和スリヴァー
メイン採用率が圧倒的に高いクリーチャー。ETBで対象のエンチャントorアーティファクト破壊。現状のメタでこいつが全く効かないのはジャンド(ローム除く)しかないため、メイン安定。特にバントだとより強い。
・太陽のタイタン
最近ドラン、バント両方で採用率の高いフィニッシャー。クソビートで強い。バントでは像を引っ張り、ドランではキッチンリアニ→臓物で2回占術でコンボ完成に寄与できる。
・戦争の報い、禍汰奇
対親和でアップキープがやってくる=勝ちのカード。グラッジや破壊放題がない以上は積まねばならない。
・スレイベンの守護者、サリア
2Tに出た時の制圧力がおかしい。コンボキラー。
・静寂の守り手、リンヴァーラ
同系、双子最終兵器。同系はこれが出ると積む。積んでしまう。
・根の壁
コール専用マナ加速。コール(とギリギリ殻)を引いていれば強いが、他の場面では特にやる気がない。
・エイヴンの思考検閲官
同系最終兵器2号。瞬速が偉いのでフェッチデッキ相手は起動スタックで出すだけで疑似ランデスも可能。これも親和以外に腐らない良カード。
・エーテル宣誓会の法学者
対コンボ用。自分にも悪影響があるため、サイドが安定。
・クァーサルの群れ魔道士
調和スリヴァーと似た役目。こちらの方が殴り値があるが、アドは取れない。また、倦怠の宝珠に引っかからない数少ないアーティ対策生物。
・自然の要求
幅の広い対策カード。が、カードパワーは低い。
・呪文滑り
受けの広いカード。受けがとにかく広いのでメインでいいカード。
・土覆いのシャーマン
墓地対策。通常ではソーサリータイミングでの墓地掃除しか出来ないため、ストーム系には弱いが仕事をした後に3/2が残るのは大きな魅力。実質的にはコールの使えるドランメリーラ専用か。
・強情なベイロス
ローム、赤単対策。受けは広いが強くはない。
・ワームとぐろエンジン
ジャンド用最強兵器。
②ドランカラー専用
・思考囲い、コジレックの審問
ハンデス。個人的にカウンターがきつくないコンボデッキなのにハンデスを積む必要はあるのか疑問。妨害がキツイと思うならこのコンボデッキにする必要ないよね。
・ネクラタル
ETBで恐怖能力。同系最大のガンであるリンヴァーラを落とせる。
・叫び大口
同上。こちらは想起出来る分使い勝手がいいが、反面目覚ましヒバリでは釣れない。
・納墓の総督
ETBでクリーチャー回収若しくはハンデス。黒黒の要求が少しキツイ。
・不浄なる者、ミケウス
黒黒黒がとても厳しい!が、白タイタンと違いプレッシャーは抜群。糞ビートもコンボ達成も兼ね備える名フィニッシャー。
・萎縮した卑劣漢
任意で好きなだけ使える墓地対策。同系ではかなり強い。
・オルゾフの司教、妄信的迫害
同系用。双子にもインスタントタイミングの登場であれば効く。
③バントカラー専用
・幻影の像
最高の2マナカード。不死、頑強との兼ね合いは折り紙つき。
・絡み根の霊
台所と共に爆破基地の強みを最大限まで生かすカード。クソビート要員ともいう。
・誘惑撒き
パクってサクる。ボブをパクるとうれしくなる。
・エレンドラ谷の大魔道士
トロン相手にターンが帰ってくれば勝ちと書いてある。運用には多数の青マナが出る土地基盤が必要。
・造物の学者、ヴェンセール
カウンター、バウンスをこなす。無限コンボにより無限バウンスモードで勝ちを狙える。
・影武者
ヒバリとの無限コンボ。素で重い+幻影の像という強いクリーチャーが居る+環境で確定全体除去は少ない、などの理由から採用するメリットは少ない。
・けちな贈り物
青を足す最大の理由。堀葬+コンボ3種で2T以内に無限コンボを揃えることが出来る。アドバンテージが取れること、サイド後の複数枚の対策カードを引っ張れること、そして何より檻で機能不全に陥らないカードであることからコールにはない強みがある。
・不忠の糸
同じく青を足す最大の理由。同系で先手2Tにスレッドして相手のマナクリパクってムウォンヴーリーの酸苔状態!気持ちいい。
後はラバマンとか虫とか猫とかボブとかの放っておいたらいけないカードをパクりましょう。バントカラーは除去が少ないのでこういうアドの取れる除去は貴重ですね。
コメント
いずれは殻を使おうと思っていたので、すごく参考になる…
正直メリ殻は弱いから使うのがおススメできないんだよなあ…。
>n
「綺羅である必然性」がそこまで見えないんですよね。そもそもバントカラーがコンボへの筋道をつけつつ除去耐性を上げたデッキタイプからして綺羅のようなカードはそこまで必要とはされていませんし。