海外記事紹介:青黒テゼレット感染 Tezzeret Infects Las Vegas
2011年11月12日 趣味http://www.starcitygames.com/magic/standard/23096_Tezzeret_Infects_Las_Vegas.html
全訳ではないよ。
~~~~~
最近のスタンダード環境ではテゼレットデッキを余り見ることがない。あったとしてもせいぜいがコントロールデッキばかりだ。でもアグロデッキでもテゼレットの使いようがあるだろう?そう、一昔前にあった感染テゼレットだ。
Maindeck:
Artifacts
2 Contagion Clasp
3 Ichor Wellspring
4 Throne of Geth
Artifact Creatures
4 Necropede
4 Plague Myr
Creatures
4 Phyrexian Crusader
Instants
1 Dismember
2 Doom Blade
1 Go for the Throat
4 Mana Leak
Planeswalkers
4 Tezzeret, Agent of Bolas
Sorceries
3 Tezzeret’s Gambit
Basic Lands
3 Island
7 Swamp
Lands
2 Buried Ruin
4 Darkslick Shores
4 Drowned Catacomb
4 Inkmoth Nexus
Sideboard:
2 Nihil Spellbomb
2 Ratchet Bomb
1 Doom Blade
2 Flashfreeze
1 Go for the Throat
2 Steel Sabotage
3 Virulent Wound
2 Black Sun’s Zenith
各カード紹介
・ボーラスの工作員、テゼレット…このデッキの要。17枚のアーティファクトを有しているお陰で、+1が外れることはそうないだろう。-1能力はタップアウトした相手を簡単に葬ることのできる能力だ。墨蛾の生息地に加え2種類の感染アーティファクトクリーチャーのサイズを引き上げてくれる。-4能力はアグロデッキくらいにしか大した効果はないが、それでもこれだけで勝てるゲームは少なくない。
・ファイレクシアの十字軍…このデッキの頼れるクリーチャー。こいつを除去しうるのは内にいる獣や四肢切断くらいなものだろう。攻守に於いて活躍してくれる。
・屍百足…軽いがイブシ銀。青白や緑白デッキ相手には2:1交換を取れるし、苦手なミラクルの十字軍のサイズも下げてくれる。ゲスの玉座で生贄に捧げれば、インスタントタイミングでー1/-1カウンターを2個置くことも出来る。
・疫病のマイア…他のアーティファクト感染クリーチャー。土地が少ない割に序盤に沢山動くことが要求されるデッキなので、マナ加速は願ったりかなったりだ。
・ゲスの玉座…テゼレットの次に強力なカードだ。コントロール相手は一旦毒を一つでも乗せてしまえば、あとは延々増殖して勝つだけだ。自身を生贄に捧げられるため、2枚引いても腐らないのがいいね。
・胆液の水源…ゲスの玉座やテゼレットとの助けを借りて初めて真価を発揮するカード。単体ではとても弱い。
・伝染病の留め金…最初は禁忌の錬金術のスロットだったが、このカードに替えた。アグロ相手にとても強く、ミラディンの十字軍に打てるのは心強い。
・テゼレットの計略…胆液の水源と同じ役割。
・マナ漏出…打ち消し。堕落した決意(相手に毒が乗っていたら確定カウンター)も考えたが、序盤に使えるこちらにした。
・破滅の刃/喉首狙い/四肢切断…黒は優秀な除去を数多く揃えている。それぞれに強い相手が違うため、枚数を散らしてある。
サイドボードは入れる相手が分かりやすいとは思うが、一応説明しておこう。
・悪性の傷…タフネス1のクリーチャー(極楽鳥、流城の貴族、瞬唱の魔道士)が入っているデッキ相手に。
・瞬間凍結…マナランプデッキに。
・黒の太陽の頂点…トークンデッキや、対象に取れないクリーチャー(聖トラフトの霊、ミラディンの十字軍)相手に。
・漸増爆弾…頂点と同じ役割。一方的な全体除去から、呪禁クリーチャーまで。
・鋼の妨害…アーティファクトデッキ相手に。序盤はカウンターをし、後半はバウンスとして機能する。墨蛾をバウンスしてテンポをとることもある。
・虚無の呪文爆弾…墓地を参照するコントロールデッキなどに。テゼレットで探すことが出来る分外科的摘出よりも優れている。
・破滅の刃/喉首狙い…除去がより必要なデッキ相手に。
全訳ではないよ。
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最近のスタンダード環境ではテゼレットデッキを余り見ることがない。あったとしてもせいぜいがコントロールデッキばかりだ。でもアグロデッキでもテゼレットの使いようがあるだろう?そう、一昔前にあった感染テゼレットだ。
Maindeck:
Artifacts
2 Contagion Clasp
3 Ichor Wellspring
4 Throne of Geth
Artifact Creatures
4 Necropede
4 Plague Myr
Creatures
4 Phyrexian Crusader
Instants
1 Dismember
2 Doom Blade
1 Go for the Throat
4 Mana Leak
Planeswalkers
4 Tezzeret, Agent of Bolas
Sorceries
3 Tezzeret’s Gambit
Basic Lands
3 Island
7 Swamp
Lands
2 Buried Ruin
4 Darkslick Shores
4 Drowned Catacomb
4 Inkmoth Nexus
Sideboard:
2 Nihil Spellbomb
2 Ratchet Bomb
1 Doom Blade
2 Flashfreeze
1 Go for the Throat
2 Steel Sabotage
3 Virulent Wound
2 Black Sun’s Zenith
各カード紹介
・ボーラスの工作員、テゼレット…このデッキの要。17枚のアーティファクトを有しているお陰で、+1が外れることはそうないだろう。-1能力はタップアウトした相手を簡単に葬ることのできる能力だ。墨蛾の生息地に加え2種類の感染アーティファクトクリーチャーのサイズを引き上げてくれる。-4能力はアグロデッキくらいにしか大した効果はないが、それでもこれだけで勝てるゲームは少なくない。
・ファイレクシアの十字軍…このデッキの頼れるクリーチャー。こいつを除去しうるのは内にいる獣や四肢切断くらいなものだろう。攻守に於いて活躍してくれる。
・屍百足…軽いがイブシ銀。青白や緑白デッキ相手には2:1交換を取れるし、苦手なミラクルの十字軍のサイズも下げてくれる。ゲスの玉座で生贄に捧げれば、インスタントタイミングでー1/-1カウンターを2個置くことも出来る。
・疫病のマイア…他のアーティファクト感染クリーチャー。土地が少ない割に序盤に沢山動くことが要求されるデッキなので、マナ加速は願ったりかなったりだ。
・ゲスの玉座…テゼレットの次に強力なカードだ。コントロール相手は一旦毒を一つでも乗せてしまえば、あとは延々増殖して勝つだけだ。自身を生贄に捧げられるため、2枚引いても腐らないのがいいね。
・胆液の水源…ゲスの玉座やテゼレットとの助けを借りて初めて真価を発揮するカード。単体ではとても弱い。
・伝染病の留め金…最初は禁忌の錬金術のスロットだったが、このカードに替えた。アグロ相手にとても強く、ミラディンの十字軍に打てるのは心強い。
・テゼレットの計略…胆液の水源と同じ役割。
・マナ漏出…打ち消し。堕落した決意(相手に毒が乗っていたら確定カウンター)も考えたが、序盤に使えるこちらにした。
・破滅の刃/喉首狙い/四肢切断…黒は優秀な除去を数多く揃えている。それぞれに強い相手が違うため、枚数を散らしてある。
サイドボードは入れる相手が分かりやすいとは思うが、一応説明しておこう。
・悪性の傷…タフネス1のクリーチャー(極楽鳥、流城の貴族、瞬唱の魔道士)が入っているデッキ相手に。
・瞬間凍結…マナランプデッキに。
・黒の太陽の頂点…トークンデッキや、対象に取れないクリーチャー(聖トラフトの霊、ミラディンの十字軍)相手に。
・漸増爆弾…頂点と同じ役割。一方的な全体除去から、呪禁クリーチャーまで。
・鋼の妨害…アーティファクトデッキ相手に。序盤はカウンターをし、後半はバウンスとして機能する。墨蛾をバウンスしてテンポをとることもある。
・虚無の呪文爆弾…墓地を参照するコントロールデッキなどに。テゼレットで探すことが出来る分外科的摘出よりも優れている。
・破滅の刃/喉首狙い…除去がより必要なデッキ相手に。
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