※全訳じゃないよ。
http://www.starcitygames.com/magic/standard/23062_Constructed_Criticism_Delving_Into_The_Unreal.html
Maindeck:
Creatures
4 Delver of Secrets
4 Lord of the Unreal
4 Phantasmal Bear
4 Phantasmal Image
4 Snapcaster Mage
Instants
3 Dismember
4 Mana Leak
2 Mental Misstep
2 Vapor Snag
Sorceries
4 Gitaxian Probe
4 Ponder
Basic Lands
10 Island
Lands
4 Glacial Fortress
3 Moorland Haunt
4 Seachrome Coast
Sideboard:
2 Azure Mage
3 Flashfreeze
3 Gut Shot
2 Mental Misstep
3 Steel Sabotage
2 Surgical Extraction
このデッキは一般的な青白イリュージョンとは違い、幻影のドラゴンを採用していない。より序盤のクロックを優先させた形だ。インディアナポリスの大会で青白イリュージョンを使って入賞した時に、このデッキは追加の幻影の熊があればもっと強くなることに気づいたんだ。それが秘密を掘り下げるものだ。
このカードはレガシーと違って、それほど変身する確率は高くない。精々が3割だ。だが序盤に思案とこのカードさえ引いていれば、そのゲームは楽勝だね。
イリュージョンデッキというのは、ちょうどスタンダード期のマーフォークに似ている。勿論違いはあるが、カウンターを打ち、ドロー操作を行い、マナカーブ順にクリーチャーを並べる。が、あの頃のウナギにはない武器を僕らは手に入れている。四肢切断だ。ファイレクシアマナのお陰で簡単に無色で除去を打つことが出来る。
このデッキの強みは、マナリークの打ちやすさだ。青白人間もマナリークを打つデッキではあるが、青マナの量から言って必ずしも打てるスペルではない。それに序盤に寄っているデッキであるために、長期戦になる心配がないからマナリークが弱い盤面が殆どない。
青いデッキというのはともすれば序盤の動きが弱いことが難点だった。しかしこのデッキは、2マナ以下のクロックのお陰で圧倒的な速さを誇る。大体5ターンもあればゲームを決めにいける速度がある。
ここからは予想される疑問点について答えていこう。
土地の枚数について。21枚は少ない?そんなことはない。ギタクシア派の調査や思案で引き寄せることも出来るが、何より土地は極力引かないことが望ましい。このデッキは全てが2マナ以下で構成されている。マナを食うのはムーアランドの憑依地や、マナ漏出をFBする瞬唱の魔道士の2種類しかない。フラッドしたら先ず勝てないデッキなので、寧ろ1枚削って20枚にするプランもあるね。
次に1マナクリーチャーたちについて。何故イリュージョンですらない秘密を掘り下げるものなのか?何故幻影の熊なのか?答えは簡単。軽くて、優秀なクロックだからだ。マナ漏出を構えるより先に盤面に出すことが出来、それなりのダメージ源として期待出来る。ギタクシア派の調査によって相手のハンド状況も確認できるため、場合によっては幻影の像や非実在の王をキャストするか、それとも構えるか適宜プレイングを変えていこう。
蒸気の絡みつきは弱いカードに思えるが、相手のテンポを僅か1マナで奪える上、ライフルーズは追加のダメージ源として重宝する。
別のイリュージョンではないクリーチャーとしては、瞬唱の魔道士がいる。しかし冷静に考えてくれ。これより強い青のクリーチャーが環境に存在するかい?
ムーアランドの憑依地は、継続的にクリーチャーを供給してくれる貴重なカードだ。スペルではなくランドであることも重要だ。ムーアランドを積むために青白ランドを積むんでいるため、サイドボードに白いカードをタッチするべきでは、という声があるかもしれない。しかしタッチするカードが勝利に直結するカードでないなら、白マナ源の少ないこのようなデッキでは色をタッチしにいく価値はない。
最後のサイドボードのカードについて説明しよう。
鋼の妨害:墨蛾の生息地や、アーティファクトを使うデッキ相手に。インスタントタイミングで、しかも1マナであることにより、瞬唱の魔道士で簡単に使いまわすことが出来る。
瞬間凍結:ランプデッキが環境にいる以上、異論はないだろう。赤系アグロにも入る。
外科的摘出:ソーラーフレアにサイドインするものの、本当に必要なカードかは疑問が残るね。雲散霧消にするのも一理ある。
蒼穹の魔道士:コントロールデッキ全般に。
このデッキは過去存在した「スーサイドデッキ」の系譜を受け継いでいる。ライフこそがこのデッキの最高のリソースだ。ライフを支払うことをためらってはいけない。ゲームを終えた時に君のライフが1ならば、君はこのデッキの真髄をよく理解しているということだ。
糸冬
http://www.starcitygames.com/magic/standard/23062_Constructed_Criticism_Delving_Into_The_Unreal.html
Maindeck:
Creatures
4 Delver of Secrets
4 Lord of the Unreal
4 Phantasmal Bear
4 Phantasmal Image
4 Snapcaster Mage
Instants
3 Dismember
4 Mana Leak
2 Mental Misstep
2 Vapor Snag
Sorceries
4 Gitaxian Probe
4 Ponder
Basic Lands
10 Island
Lands
4 Glacial Fortress
3 Moorland Haunt
4 Seachrome Coast
Sideboard:
2 Azure Mage
3 Flashfreeze
3 Gut Shot
2 Mental Misstep
3 Steel Sabotage
2 Surgical Extraction
このデッキは一般的な青白イリュージョンとは違い、幻影のドラゴンを採用していない。より序盤のクロックを優先させた形だ。インディアナポリスの大会で青白イリュージョンを使って入賞した時に、このデッキは追加の幻影の熊があればもっと強くなることに気づいたんだ。それが秘密を掘り下げるものだ。
このカードはレガシーと違って、それほど変身する確率は高くない。精々が3割だ。だが序盤に思案とこのカードさえ引いていれば、そのゲームは楽勝だね。
イリュージョンデッキというのは、ちょうどスタンダード期のマーフォークに似ている。勿論違いはあるが、カウンターを打ち、ドロー操作を行い、マナカーブ順にクリーチャーを並べる。が、あの頃のウナギにはない武器を僕らは手に入れている。四肢切断だ。ファイレクシアマナのお陰で簡単に無色で除去を打つことが出来る。
このデッキの強みは、マナリークの打ちやすさだ。青白人間もマナリークを打つデッキではあるが、青マナの量から言って必ずしも打てるスペルではない。それに序盤に寄っているデッキであるために、長期戦になる心配がないからマナリークが弱い盤面が殆どない。
青いデッキというのはともすれば序盤の動きが弱いことが難点だった。しかしこのデッキは、2マナ以下のクロックのお陰で圧倒的な速さを誇る。大体5ターンもあればゲームを決めにいける速度がある。
ここからは予想される疑問点について答えていこう。
土地の枚数について。21枚は少ない?そんなことはない。ギタクシア派の調査や思案で引き寄せることも出来るが、何より土地は極力引かないことが望ましい。このデッキは全てが2マナ以下で構成されている。マナを食うのはムーアランドの憑依地や、マナ漏出をFBする瞬唱の魔道士の2種類しかない。フラッドしたら先ず勝てないデッキなので、寧ろ1枚削って20枚にするプランもあるね。
次に1マナクリーチャーたちについて。何故イリュージョンですらない秘密を掘り下げるものなのか?何故幻影の熊なのか?答えは簡単。軽くて、優秀なクロックだからだ。マナ漏出を構えるより先に盤面に出すことが出来、それなりのダメージ源として期待出来る。ギタクシア派の調査によって相手のハンド状況も確認できるため、場合によっては幻影の像や非実在の王をキャストするか、それとも構えるか適宜プレイングを変えていこう。
蒸気の絡みつきは弱いカードに思えるが、相手のテンポを僅か1マナで奪える上、ライフルーズは追加のダメージ源として重宝する。
別のイリュージョンではないクリーチャーとしては、瞬唱の魔道士がいる。しかし冷静に考えてくれ。これより強い青のクリーチャーが環境に存在するかい?
ムーアランドの憑依地は、継続的にクリーチャーを供給してくれる貴重なカードだ。スペルではなくランドであることも重要だ。ムーアランドを積むために青白ランドを積むんでいるため、サイドボードに白いカードをタッチするべきでは、という声があるかもしれない。しかしタッチするカードが勝利に直結するカードでないなら、白マナ源の少ないこのようなデッキでは色をタッチしにいく価値はない。
最後のサイドボードのカードについて説明しよう。
鋼の妨害:墨蛾の生息地や、アーティファクトを使うデッキ相手に。インスタントタイミングで、しかも1マナであることにより、瞬唱の魔道士で簡単に使いまわすことが出来る。
瞬間凍結:ランプデッキが環境にいる以上、異論はないだろう。赤系アグロにも入る。
外科的摘出:ソーラーフレアにサイドインするものの、本当に必要なカードかは疑問が残るね。雲散霧消にするのも一理ある。
蒼穹の魔道士:コントロールデッキ全般に。
このデッキは過去存在した「スーサイドデッキ」の系譜を受け継いでいる。ライフこそがこのデッキの最高のリソースだ。ライフを支払うことをためらってはいけない。ゲームを終えた時に君のライフが1ならば、君はこのデッキの真髄をよく理解しているということだ。
糸冬
コメント
リーク4枚しかカウンターないからラスゴの方がきつそう。