ちょっと真面目にバント殻デッキ考察@本店スタン
2011年8月18日 趣味 コメント (8)本店スタン。暫定レシピは下。
4バッパラ
3ラノエ
1密使
1森のレインジャー
2幻影の像
1孤独な宣教師
1巡礼者の目
3神官
1堕落者
1身代わり
1変形者
1鹿
1高官
3酸スラ
1白タイタン
1ワームトグロ
1エリシュノーん
3思案
1ヴェンセ
1ネオジェイス
1神ガラク
サイド
2滑り3リーク2堕落者2緑模造品2ちびジェイス4援軍
⓪ツボさん
煽られたけど大分トゲが取れた感じが…。もっとガンガン罵ってくるイメージだった。
①緑白呪禁ビート
メイン:3T酸スラから連続でランド叩き割って勝ち。
サイド:相手ダブマリだったので酸スラ→殻で幻影の像で酸スラ→像食べて白タイタンで酸スラの嵌めパでランド0にして勝ち。
②UGB殻
メイン:相手が殻だと知っていたので後手バッパラ2神官酸スラ2鹿ランド1をキープ。案の定ランドが止まって心がくじけかけるも、殻の返しに幻影の像ナチュラルドロー出来たのがちょっと強くて、後半は相手のマナフラッドの隙に盤面固めて勝ち。
サイド:並べた返しにティロフィナーレでデッキの酸スラが全部持っていかれるも、返し神ガラクで「あれ、そんなに小さいクロックで大丈夫ですか?」とばかりに爆アド状態から最終奥義にまでつなげて勝ち。
ガラク強すぎ。
③赤黒感染
メイン:神チャンドラの返しにキレエリシュノーンで落としたのが強くて後はアド取って勝ち。
サイド:小さいクロックしか用意できず、神チャンドラの奥義で盤面が吹き飛ばされるも、神ガラクを返しに出して「あれ、そんなに小さいクロックで大丈夫ですか?」状態に突入して勝ち。
ガラク強すぎ。
総評:神ガラク強すぎ。殻デッキとかそういうの関係ないわ。頭湧いてる。
個別評価
その1:思案とヴェンセはデッキに本当に必要なのか?
普通のバント殻は殻とクリーチャー以外のパーツが思案4ヴェンセ2になっている。が、本当にこの2枚は必要なのか。
この前のますみさんとのスパー、そして今日の大会に参加した経験から云えば、思案を強いと思ったことは一度もない。
思案は言うまでも無く殻をサーチしに行くカードである。
対してヴェンセはPWという、「殻が無くともゲームをしに行く」カードである。
この目的が違うカードを積んでいることが先ずデッキを歪ませている。
思案を採用して殻を水増しするのならヴェンセは定業にすべきだろう。
そして付け加えるならばヴェンセは単体で仕事を全くしない。タイタンレベルのカードをブリンクしないのならば、除去の無いデッキにおいては5マナのPWとしての働きは期待できない。
なので私は次に殻デッキを使うのであれば思案3をラノエ1森のレインジャー1ガラクor旧ジェイス辺りに差し替える。そうした方が「酸スラロック」というこのデッキの動き方により合致した構成になると思う。
その2:ワームトグロはゴミ以下。エリシュノーンタイプの殻でワームはデッキを分かっていない。
BG殻とバント殻は全く別物のデッキである。ここを理解しなければワームを抜くということが納得できない筈だ。
BG殻とは殻でクリーチャーのマナコストを徐々に上げて行き、除去クリーチャーや酸スラを挟みつつシュオルドレッドへと到達し、盤面を制圧するデッキである。
対してバント殻は「除去のないクリーチャーデッキ相手なら石角の高官を毎ターンコピーしてハーフロック」「除去のあるクリーチャーデッキ相手なら相手の速度に合わせ盤面を整理し、本当に最終的にはエリシュノーンにつなげる」「コントロール、コンボ相手なら只管酸スラロック」の3通りの動きがある。
BG殻が2→3→4…と着実にマナコストを段階踏んでいくのに際し、バント殻はキークリチャーをサーチした後は、幻影の像、鹿、変形者でそのカードをコピーする動きが多い。
そのため、7マナカードをサーチする動きは殆どない。
つまり、ワームトグロの死んだ時の効果は殆ど期待できない。
このスペースは霜のタイタンを積んだ方がいいだろう。酸スラの土地ロックの動きを支援してくれるし、酸スラと違いこちらは原始のタイタンを対処でき、加えてコピーを並べれば簡単にゲームに勝つことが出来る。
最後に付け加えると、マナ加速のあるデッキで、原初の狩人ガラクは強い。それだけです。
4バッパラ
3ラノエ
1密使
1森のレインジャー
2幻影の像
1孤独な宣教師
1巡礼者の目
3神官
1堕落者
1身代わり
1変形者
1鹿
1高官
3酸スラ
1白タイタン
1ワームトグロ
1エリシュノーん
3思案
1ヴェンセ
1ネオジェイス
1神ガラク
サイド
2滑り3リーク2堕落者2緑模造品2ちびジェイス4援軍
⓪ツボさん
煽られたけど大分トゲが取れた感じが…。もっとガンガン罵ってくるイメージだった。
①緑白呪禁ビート
メイン:3T酸スラから連続でランド叩き割って勝ち。
サイド:相手ダブマリだったので酸スラ→殻で幻影の像で酸スラ→像食べて白タイタンで酸スラの嵌めパでランド0にして勝ち。
②UGB殻
メイン:相手が殻だと知っていたので後手バッパラ2神官酸スラ2鹿ランド1をキープ。案の定ランドが止まって心がくじけかけるも、殻の返しに幻影の像ナチュラルドロー出来たのがちょっと強くて、後半は相手のマナフラッドの隙に盤面固めて勝ち。
サイド:並べた返しにティロフィナーレでデッキの酸スラが全部持っていかれるも、返し神ガラクで「あれ、そんなに小さいクロックで大丈夫ですか?」とばかりに爆アド状態から最終奥義にまでつなげて勝ち。
ガラク強すぎ。
③赤黒感染
メイン:神チャンドラの返しにキレエリシュノーンで落としたのが強くて後はアド取って勝ち。
サイド:小さいクロックしか用意できず、神チャンドラの奥義で盤面が吹き飛ばされるも、神ガラクを返しに出して「あれ、そんなに小さいクロックで大丈夫ですか?」状態に突入して勝ち。
ガラク強すぎ。
総評:神ガラク強すぎ。殻デッキとかそういうの関係ないわ。頭湧いてる。
個別評価
その1:思案とヴェンセはデッキに本当に必要なのか?
普通のバント殻は殻とクリーチャー以外のパーツが思案4ヴェンセ2になっている。が、本当にこの2枚は必要なのか。
この前のますみさんとのスパー、そして今日の大会に参加した経験から云えば、思案を強いと思ったことは一度もない。
思案は言うまでも無く殻をサーチしに行くカードである。
対してヴェンセはPWという、「殻が無くともゲームをしに行く」カードである。
この目的が違うカードを積んでいることが先ずデッキを歪ませている。
思案を採用して殻を水増しするのならヴェンセは定業にすべきだろう。
そして付け加えるならばヴェンセは単体で仕事を全くしない。タイタンレベルのカードをブリンクしないのならば、除去の無いデッキにおいては5マナのPWとしての働きは期待できない。
なので私は次に殻デッキを使うのであれば思案3をラノエ1森のレインジャー1ガラクor旧ジェイス辺りに差し替える。そうした方が「酸スラロック」というこのデッキの動き方により合致した構成になると思う。
その2:ワームトグロはゴミ以下。エリシュノーンタイプの殻でワームはデッキを分かっていない。
BG殻とバント殻は全く別物のデッキである。ここを理解しなければワームを抜くということが納得できない筈だ。
BG殻とは殻でクリーチャーのマナコストを徐々に上げて行き、除去クリーチャーや酸スラを挟みつつシュオルドレッドへと到達し、盤面を制圧するデッキである。
対してバント殻は「除去のないクリーチャーデッキ相手なら石角の高官を毎ターンコピーしてハーフロック」「除去のあるクリーチャーデッキ相手なら相手の速度に合わせ盤面を整理し、本当に最終的にはエリシュノーンにつなげる」「コントロール、コンボ相手なら只管酸スラロック」の3通りの動きがある。
BG殻が2→3→4…と着実にマナコストを段階踏んでいくのに際し、バント殻はキークリチャーをサーチした後は、幻影の像、鹿、変形者でそのカードをコピーする動きが多い。
そのため、7マナカードをサーチする動きは殆どない。
つまり、ワームトグロの死んだ時の効果は殆ど期待できない。
このスペースは霜のタイタンを積んだ方がいいだろう。酸スラの土地ロックの動きを支援してくれるし、酸スラと違いこちらは原始のタイタンを対処でき、加えてコピーを並べれば簡単にゲームに勝つことが出来る。
最後に付け加えると、マナ加速のあるデッキで、原初の狩人ガラクは強い。それだけです。
コメント
酢とみりんはあった。
もっと野菜を食べましょう
ナスとトマトは野菜じゃない!?
>MOON
パスタの調理時間のかからなさ、後片付けの簡単さは異常。一人暮らしし出すと分かるようになる。
この前ドラストしてた時はやたら突っ込んで来られたのでてっきりそういう方かと
サイ
そのコメントは理解に苦しむ
自分はまだバント殻デッキをそんなに回してないので貴重な情報を得ることができました。ありがとうございます。