大会には出ないも本店 + 最近読んだ面白い漫画
2011年6月9日 趣味本店
用事がすんでから7時頃本店。カウと青黒、赤黒スライとカウを回してました。
カウVS青黒はキープ基準の圧倒的な差があると云うか、カウ側は温キープ出来るのに、青黒は少し引きが詰まるだけでボコボコにされるので、カウを第一メタに見るなら青黒は無いね。
赤黒スライVSカウは、赤黒スライの圧勝。8:2くらいあるんちゃうか?ボロスよりはクリーチャー単体の質はゴミみたいに低いけど、速度と大量の火力分、石鍛冶を絶対に生き残らせないし、サイズも大体タフ2あるので素での殴り合いでは負けない。
クリーチャー自体は2マナ以下で全てとどめているし(酋長とかオキシド入れて火力少なくした分ミラクル、石鍛冶からの頭蓋で圧敗とか馬鹿みたいだしね)、ブン周り成分を濃くしただけメイン無理ゲーのヴァラクート相手にも多少相性は改善されたっぽい。
緑白はマナクリと遅っそい蔦ミラクル分更に有利そう。サイドの火歩き対策は十分に取る必要はあるが。
と言いつつも、来週末のニッセン予選、出るならヴァラかな。
~~~~~
読んだ漫画
サユリ 押切蓮介 連載:バーズコミックス 完結済
1・2巻。
「呪いの家」系ホラーなのだが、2巻の展開が予想の斜め上を行っており、大変に面白い。
1巻はごく普通のホラー。一軒家に転居し、希望に満ちた家族に、徐々に不幸が襲い始める。一家の大黒柱の父親は苦悶の表情で布団の中で事切れ、祖父は何かに怯えながら頓死。弟は何かにとり憑かれた表情を最後に見せ失踪、姉は舌を噛み切って庭先で消失。母は心労に耐えかね首つり。
ボケた祖母と二人きりの家の中で、亡霊がけたたましく哄笑する中で1巻は終わり。
2巻で亡霊の存在に怯える主人公を、ボケ祖母が突然張り倒す。「やられ損でいいのか。」
祖母が突如覚醒。
亡霊、サユリの呪いの原因であるその家族を拉致監禁し、拷問することで彼らを苦しませ、その様を亡霊に見せることで心理的ダメージを与え、心を叩きのめすことで亡霊パワーを無力化するっていう除霊方法を取っている。天才。この発想は無かった。
ジゼル・アラン 笠井スイ 連載:fellows!
恐らくヴィクトリア朝時代のイギリスを舞台に、貴族の出で今は訳あってアパートメントの大家をしている少女が、アパートの住民を巻き込んで何でも屋を開業、街の悩みを解決していく話。
衣服だとか街の景観への拘りが強くて、とても作品の雰囲気作りがしっかりとしている。
ARIAと同じで、読み終わると(こういう清純で素晴らしい世界に居ないことを痛感して)無性に死にたくなる。
用事がすんでから7時頃本店。カウと青黒、赤黒スライとカウを回してました。
カウVS青黒はキープ基準の圧倒的な差があると云うか、カウ側は温キープ出来るのに、青黒は少し引きが詰まるだけでボコボコにされるので、カウを第一メタに見るなら青黒は無いね。
赤黒スライVSカウは、赤黒スライの圧勝。8:2くらいあるんちゃうか?ボロスよりはクリーチャー単体の質はゴミみたいに低いけど、速度と大量の火力分、石鍛冶を絶対に生き残らせないし、サイズも大体タフ2あるので素での殴り合いでは負けない。
クリーチャー自体は2マナ以下で全てとどめているし(酋長とかオキシド入れて火力少なくした分ミラクル、石鍛冶からの頭蓋で圧敗とか馬鹿みたいだしね)、ブン周り成分を濃くしただけメイン無理ゲーのヴァラクート相手にも多少相性は改善されたっぽい。
緑白はマナクリと遅っそい蔦ミラクル分更に有利そう。サイドの火歩き対策は十分に取る必要はあるが。
と言いつつも、来週末のニッセン予選、出るならヴァラかな。
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読んだ漫画
サユリ 押切蓮介 連載:バーズコミックス 完結済
1・2巻。
「呪いの家」系ホラーなのだが、2巻の展開が予想の斜め上を行っており、大変に面白い。
1巻はごく普通のホラー。一軒家に転居し、希望に満ちた家族に、徐々に不幸が襲い始める。一家の大黒柱の父親は苦悶の表情で布団の中で事切れ、祖父は何かに怯えながら頓死。弟は何かにとり憑かれた表情を最後に見せ失踪、姉は舌を噛み切って庭先で消失。母は心労に耐えかね首つり。
ボケた祖母と二人きりの家の中で、亡霊がけたたましく哄笑する中で1巻は終わり。
2巻で亡霊の存在に怯える主人公を、ボケ祖母が突然張り倒す。「やられ損でいいのか。」
祖母が突如覚醒。
亡霊、サユリの呪いの原因であるその家族を拉致監禁し、拷問することで彼らを苦しませ、その様を亡霊に見せることで心理的ダメージを与え、心を叩きのめすことで亡霊パワーを無力化するっていう除霊方法を取っている。天才。この発想は無かった。
ジゼル・アラン 笠井スイ 連載:fellows!
恐らくヴィクトリア朝時代のイギリスを舞台に、貴族の出で今は訳あってアパートメントの大家をしている少女が、アパートの住民を巻き込んで何でも屋を開業、街の悩みを解決していく話。
衣服だとか街の景観への拘りが強くて、とても作品の雰囲気作りがしっかりとしている。
ARIAと同じで、読み終わると(こういう清純で素晴らしい世界に居ないことを痛感して)無性に死にたくなる。
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