「ニコニコ動画で映画を違法公開 初摘発 」について
2011年5月24日 趣味 コメント (4)同課によると、サイト内の「ニコニコ生放送」で不定期に公開し、放映時間には毎回約2000人が視聴。容疑を認め、「2009年春以降、約40作品を流した」と供述している。
動画サイトへの映画の無断投稿が摘発されたのは初めてという。
ニコニュース(ソース時事通信)より引用。日経webの方は「40作品を投稿」となっており、ニコ動に上げたような読み方がされてしまうのでこちらの記事を取り上げた。
~ ~ ~
至極妥当。逮捕已む無し。
これも「ニコ生故の安心感」から来るやり過ぎの末路だろうね。いちニコ動ユーザーの視点からニコ動に映画を挙げることと、ニコ生で流すことの違いについて書いてみよう。
~ ~ ~
ニコニコ動画へのアップ
ニコニコへの映画の投稿、それに伴う削除のイタチゴッコは昔からあった。動画削除の嵐と云えば運営のプレミア会員拡大に向けた捨て石「パンツレスリング」(UNEIに捨てられた兄貴オッスオッス!申レN)の投稿者たちは「運営かかって来いよ!」と馬鹿な気焔を上げ、消されても消されてもしつこく投稿し続けていた。
しかしレスリング動画自体は風紀を乱すというのが削除理由であり、メリケンゲイポルノ映画製作会社からの法的侵害への削除妖精 要請ではなかったように思う。
しかし映画の方は明らかに後者的な理由からの削除であり、投稿者側も消された場合はおとなしく従っていた。相手がアメリカ一大産業であり、本気を出されたら捕まるという恐ろしさがあったからだ。配給や字幕付けとかの関係上、日本も関わっている場合は、日本企業も動くことが多々あったのもその理由の一つだろう。
動画が数個消され、垢BANされた場合はほとぼりが冷めるのを待ち、一定期間の後別垢で復帰。こっそりと動画を上げ続ける輩もいた。投稿者コメントの傾向から云って明らかに同一人物ではないかと疑われる人間も居たが、外部からのその見えにくさ、また動画投稿頻度が極端に低いことも手伝って、動画の削除率は高いものの、運営と投稿者の関係はそこまで険悪ではない。
動画投稿サイト特有の「どの動画が映画なのか分からない」というのもこの問題を複雑にする要因の一つだろう。動画タイトルを「監督名、俳優名、ジャンル、傾向」に置き換えたり、part1は映画タイトルにするものの、ある程度の視聴者が集まったらpart1の動画名を変更、part2以降を投稿するなどの例も見られ、全体像を把握するのはとても難しいというのが現状だ。
~ ~ ~
ニコ生の「上映会」
ニコ生とか性犯罪と著作権侵害の魔窟でしょう!
ニコ生は酷過ぎて書きたいことが多すぎるけど内容は映画投稿にのみ絞ります。
まず上映作品の傾向。ニコ動へのアップは、日本未公開映画とか絶版作品とかインディーズ作品とか、何と云うか「映画への愛、共有したい」という意思が何となく見えて同じ人間だから映画普及への貢献とかの意味合いから多少は企業側の措置も手心が加えられていたように思う。
しかしニコ生の方は大抵有名作品。DVD発売間もない時期に流したりと明らかに来場者数稼ぎのために権利者の被害になるような行動をしている。
それに放送枠最後とかに「何かリクあります?」と云った視聴者サービス()をしたりと、悪意がありありと見える。
ニコ生が「プレミア以外は生放送後にはその動画を見れない」→後が残らなくて安心♪という慢心があってブログやtwitterで「今日○○時から(作品名)の上映します!視に来てね」と告知までする始末。
悪意有って、隠さなくて。まさに捕まえてくれと云っているようなもの。
~ ~ ~
35歳で、無職で、全国に顔名前ばれして。やったこと自体は凄く軽微だから直ぐにシャバに返してもらえるけど。
人生終わりだね。お疲れ様。限度をわきまえれない人はネットを使ってはいけないことの好例。
動画サイトへの映画の無断投稿が摘発されたのは初めてという。
ニコニュース(ソース時事通信)より引用。日経webの方は「40作品を投稿」となっており、ニコ動に上げたような読み方がされてしまうのでこちらの記事を取り上げた。
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至極妥当。逮捕已む無し。
これも「ニコ生故の安心感」から来るやり過ぎの末路だろうね。いちニコ動ユーザーの視点からニコ動に映画を挙げることと、ニコ生で流すことの違いについて書いてみよう。
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ニコニコ動画へのアップ
ニコニコへの映画の投稿、それに伴う削除のイタチゴッコは昔からあった。動画削除の嵐と云えば運営のプレミア会員拡大に向けた捨て石「パンツレスリング」(UNEIに捨てられた兄貴オッスオッス!申レN)の投稿者たちは「運営かかって来いよ!」と馬鹿な気焔を上げ、消されても消されてもしつこく投稿し続けていた。
しかしレスリング動画自体は風紀を乱すというのが削除理由であり、メリケンゲイポルノ映画製作会社からの法的侵害への削除
しかし映画の方は明らかに後者的な理由からの削除であり、投稿者側も消された場合はおとなしく従っていた。相手がアメリカ一大産業であり、本気を出されたら捕まるという恐ろしさがあったからだ。配給や字幕付けとかの関係上、日本も関わっている場合は、日本企業も動くことが多々あったのもその理由の一つだろう。
動画が数個消され、垢BANされた場合はほとぼりが冷めるのを待ち、一定期間の後別垢で復帰。こっそりと動画を上げ続ける輩もいた。投稿者コメントの傾向から云って明らかに同一人物ではないかと疑われる人間も居たが、外部からのその見えにくさ、また動画投稿頻度が極端に低いことも手伝って、動画の削除率は高いものの、運営と投稿者の関係はそこまで険悪ではない。
動画投稿サイト特有の「どの動画が映画なのか分からない」というのもこの問題を複雑にする要因の一つだろう。動画タイトルを「監督名、俳優名、ジャンル、傾向」に置き換えたり、part1は映画タイトルにするものの、ある程度の視聴者が集まったらpart1の動画名を変更、part2以降を投稿するなどの例も見られ、全体像を把握するのはとても難しいというのが現状だ。
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ニコ生の「上映会」
ニコ生とか性犯罪と著作権侵害の魔窟でしょう!
ニコ生は酷過ぎて書きたいことが多すぎるけど内容は映画投稿にのみ絞ります。
まず上映作品の傾向。ニコ動へのアップは、日本未公開映画とか絶版作品とかインディーズ作品とか、何と云うか「映画への愛、共有したい」という意思が何となく見えて同じ人間だから映画普及への貢献とかの意味合いから多少は企業側の措置も手心が加えられていたように思う。
しかしニコ生の方は大抵有名作品。DVD発売間もない時期に流したりと明らかに来場者数稼ぎのために権利者の被害になるような行動をしている。
それに放送枠最後とかに「何かリクあります?」と云った視聴者サービス()をしたりと、悪意がありありと見える。
ニコ生が「プレミア以外は生放送後にはその動画を見れない」→後が残らなくて安心♪という慢心があってブログやtwitterで「今日○○時から(作品名)の上映します!視に来てね」と告知までする始末。
悪意有って、隠さなくて。まさに捕まえてくれと云っているようなもの。
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35歳で、無職で、全国に顔名前ばれして。やったこと自体は凄く軽微だから直ぐにシャバに返してもらえるけど。
人生終わりだね。お疲れ様。限度をわきまえれない人はネットを使ってはいけないことの好例。
コメント
まさに掘エモンというわけだな
タメになりますφ(..)メモメモ.
くそ、こんなので…